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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科の教育法 | |
しょうがっこうのきょうかのきょういくほう | ||
Courses in Primary School Subjects | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 69以前 期生 AⅠ類、AⅢ類(小学校基礎免)の学生は必修 AⅡ類(62期まで)・AⅣ類の学生は選択必修 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 国語教材研究 | |
こくごきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Language | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中垣清人(非常勤講師) | |
NAKAGAKI Kiyoto |
授業の概要 | 小学校国語科の現状と課題を知る。 ・作文教育の現状と課題を知るとともに、児童の作文をとおして、「子どもたちの今」を考える。 ・説明文の授業記録の検討をとおして、説明文教材分析の方法と授業構想の方法を知る。 ・文学作品の授業記録の検討をとおして、文学教材分析の方法と授業構想の方法を知る。 ・ひらがなの授業記録の検討をとおして、文字指導の有効な方法を考える。 |
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学習の目的 | 小学校国語科の各領域について、その「ねらい」と「方法」の基礎的な知識を得る。 小学校において、国語科の授業を実践することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 国語科に興味を持ち、教材分析の力を伸ばす。 子どもとともに授業をつくっていく力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 教材文、授業の実践記録などそのつど配布する。 |
参考書 | 必要に応じて指示をする。 |
成績評価方法と基準 | 期末レポートを中心に、課題や授業のまとめ、出席の状況を加味して評価する。 |
オフィスアワー | 講義前20分(毎週木曜日14:20~14:40)非常勤講師控室 連絡の窓口となる教員:守田庸一 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 60名を限度として受講制限を行います。越えた場合は、初回の授業時に抽選を行います。初回を無届けで欠席した者は履修しない者とみなします。優先順位は、履修登録をすませた3年生以上、履修登録をすませた2年生、出席した未登録の学生の順とし、第2回目以降の追加受講は、いずれの学年も認めません。 |
キーワード | 教育目標・内容・方法・論理的思考力・視点・教材研究・実践・意味・子どもに寄り添う |
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Key Word(s) | Japanese,elementary education |
学習内容 | 小学校国語科の現状と課題(学習指導要領、教科書の物語・説明文教材) ・作文教育の現状と課題、作文をとおして「子どもたちの今」を考える。(第1回~第2回) ・説明文の教材分析、実践記録の検討(第3回~第5回) ・文学作品の教材分析、実践記録の検討(第6回~10回) ・ひらがなを中心とする文字指導の現状と課題、実践記録の検討(第11~13回) ・総論・まとめ(14回~15回) ※授業は講義によって進めますが、教材分析など可能な範囲で受講生間の意見交流の場を設けます。 |
事前・事後学修の内容 | 児童文学・子どもの読み物全般に目を配り、できるだけ読むようにすること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら