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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
| 科目名 | 物理学 | |
| ぶつりがく | ||
| Physics | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、理科情報基礎の物理・化学・生物・地学より1つを必修 |
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| 授業科目名 | 理科情報基礎(物理) | |
| りかじょうほうきそ(ぶつり) | ||
| Basic Computing for Science (Physics) | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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| 開講場所 | 教育学部1号館 2F 物理第一実験室 | |
| 担当教員 | 國仲寛人(教育学部理科教育講座)、植田達郎(非常勤講師) | |
| KUNINAKA, Hiroto, UEDA, Tatsuro | ||
| 授業の概要 | プログラミングの基礎を学び、物理シミュレーションの実習を行う。 |
|---|---|
| 学習の目的 | Pythonを用いて簡単なコンピュータのプログラムが組めるようになること。また教育現場で役立つ物理シミュレーション教材の使い方を学ぶこと。 |
| 学習の到達目標 | 1. Pythonの基本的なプログラミングができるようになること 2. 物理シミュレーション教材を用いた理科の授業をデザインできるようになること |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 実習 |
| 授業の特徴 | Moodle |
| 教科書 | 毎回講義ノートやプリント等を配布する。 |
| 参考書 | 講義の中で適宜紹介する。 |
| 成績評価方法と基準 | 宿題60%、レポート40%、計100% |
| オフィスアワー | 1回目のガイダンスの際に指示する。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 受講できるのは、理科情報基礎(物理)、同(化学)、同(生物)、同(地学)のうちのいずれか1科目のみである。進度によって理科実験(物理)と連携して行うことがあるので、受講希望者は理科実験(物理)を受講することが望ましい。設備の都合上、履修者数を制限することがある。 |
| 発展科目 | 物理学講義Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,物理学実験 |
| 授業改善への工夫 | 豊富な演習問題を解くことにより自分でプログラムを組む機会を増やす。 |
| その他 | 自分のノートパソコン(WindowsでもMacでも可)があれば、そちらを持参して実習を行ってください。 |
| キーワード | 物理学、Python、プログラミング、物理シミュレーション |
|---|---|
| Key Word(s) | Physics, Python, Programming, Physics Simulation |
| 学習内容 | 第1回:シミュレーション環境を整えよう 第2回〜第7回:Pythonプログラミングの基礎(変数の宣言、繰り返し操作、配列と条件文、ファイル操作、副プログラム等) 第8回:グラフィックス(いろいろなグラフ、3次元グラフィックス) 第9回〜第16回:物理シミュレーションの実習(プログラミング演習とソフトウェアの活用) |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回演習問題を配布し、次回の講義開始前にMoodle等を通じて提出してもらう。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-PHYS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら