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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 学習するプログラミング言語が今年度からJavaに変わります。再履修の人はJavaを一から学習することになります。 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | プログラミング演習Ⅰ | |
ぷろぐらみんぐえんしゅういち | ||
Exercise in Computer Programming I | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6, 7, 8時限 前半グループ,後半グループの2クラスに分けて演習を実施します。/前半グループ 415301~415340 木曜日5, 6限/後半グループ 415341~ |
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開講場所 | 総合情報処理センター第4教育端末室(教育実践総合センター1階,共通教育校舎1号館左隣の建物) 地図は下記URLの三重大学総合情報処理センター利用ガイドを参照してください. http://www.cc.mie-u.ac.jp/cc/guide.html 総合情報処理センターの本館ではないので注意してください. 開講場所は必ず事前に確認し初回の授業のときでも遅刻をしないでください.遅刻は欠席と同じに扱います. |
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担当教員 | 北 英彦(工学研究科電気電子工学専攻) | |
Hidehiko Kita |
授業の概要 | 現在の高度情報化社会において,パソコンやスマートフォンのみならず,自動車や炊飯器など身の回りの多くのものの中で組み込みシステムとして計算機技術が使われています。計算機基礎Ⅰ及び演習で学んだように,計算機はハードウェアとソフトウェアから構成されます。ハードウェアについては,電子回路や計算機工学などの科目で学びます。ソフトウェアについては,本科目を初めとするプログラミング関係の科目の中で学びます。本科目では,計算機に目的に応じた動作をさせるようにするための指示であるプログラムの作り方について学びます。従来はC言語でしたが,昨年度から学習するプログラミング言語をJavaに変更します。 |
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学習の目的 | 基本的なプログラムの作成を通じて計算機の仕組みについて理解する。 基本的なプログラムが作成できるようになる。 |
学習の到達目標 | 計算機に目的に応じた動作をさせるための仕組みについて説明できる。 基本的なプログラムが自分の力のみで作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 中山清喬・国本大吾著,スッキリわかるJava入門,インプレス 初回の授業までに購入しておいてください。 プログラミング演習Ⅱでも引き続き使います。 |
参考書 | Moodle2のコースで紹介します。随時,追加・更新します。 附属図書館においてもらうようにします。 |
成績評価方法と基準 | 小テスト(25%),演習+宿題(50%),定期テスト(25%),計100% 配分は予定です。 |
オフィスアワー | 原則として,Moodle2のメッセージ機能を利用してください。 対面での相談は授業時間直後にしてください。 |
受講要件 | 原則として,計算機基礎Ⅰ及び演習の単位を修得していること。 授業についていくためには,少なくとも同科目を履修し,評価5以上であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 直接関係する科目は,プログラミング演習Ⅱ(2年次後期,必修),アルゴリズムとデータ構造(3年次前期,選択),計算機工学Ⅱ(3年次後期,選択)です。 情報通信分野へ進みたい場合にはすべて履修してください。 |
授業改善への工夫 | 反転授業(学習内容は教科書を用いて事前に各自が自習する/講義開始時に小テストを実施して理解度を確認する/演習では主にプログラム作成を行う)を取り入れる予定です。 従来はC言語を学習しましたが,昨年度からJava言語を学習します(理由は最初の講義で説明します)。 |
その他 |
キーワード | プログラム,プログラミング,プログラミング言語,オブジェクト指向プログラミング言語,ソフトウェア開発,システム開発,反転授業,Java |
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Key Word(s) | program, programming, programming language, object-oriented programming language, software development, system development, flip teaching, Java |
学習内容 | 講義の進め方・Javaを学習する理由 第0章 Javaをはじめよう 第1章 プログラムの書き方 第2章 式と演算子 第3章 条件分岐と繰り返し 中間テスト 第4章 配列 第5章 メソッド 定期テスト |
事前・事後学修の内容 | 毎回の演習の前に,授業直前ではなく計画的に,教科書の指定された部分を各自で自習すること。講義開始時に小テストを実施して理解度を確認します。 演習時間中にプログラムを完成できなかった場合には,翌週までの宿題とします。他人のものを写すのではなく,必ず自分で作成してください。作成したプログラムについて説明してもらう時間を設けます。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ECOM-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら