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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
| 科目名 | 生理学 | |
| せいりがく | ||
| Physiology | ||
| 受講対象学生 |
A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜69 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 運動生理学 | |
| うんどうせいりがく | ||
| Sports Physiology | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 杉田正明(教育学部非常勤講師) | |
| SUGITA, Masaaki | ||
| 授業の概要 | 身体運動にともなう生体諸機能の変化およびその効果の実態を明確化し、そのメカニズムを理解する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 運動生理学の基礎的な理論を理解し、これらの理論に基づいた体育・スポーツの指導ができるようになる。 |
| 学習の到達目標 | 運動生理学の基礎的な理論を理解することにより、スポーツの指導能力を向上させる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
| 教科書 | 資料等配付 |
| 参考書 | スポーツ生理学(市村出版)、スポーツ現場に生かす運動生理・生化学(市村出版) |
| 成績評価方法と基準 | 試験(60点以上)およびレポート、学習態度により総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 身体運動科学実験 |
| 授業改善への工夫 | FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
| その他 |
| キーワード | 運動、生理学、トレーニング、スポーツ科学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Sports,Physiology, Sport Science, Training and conditioning |
| 学習内容 | 第1回 運動と健康、競技スポーツとトレーニング 第2回 体力の分類と測定法 第3回 運動と身体組成 第4回 運動と骨格筋 第5回 筋力トレーニング 第6回 エネルギー供給系 第7回 運動と呼吸 第8回 運動と循環 第9回 運動処方 第10回 運動と暑熱環境 第11回 運動と高地環境 第12回 運動と体調管理 第13回 運動と栄養 第14回 運動と生化学的指標 第15回 まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 講義のあとに小レポートを課し、理解を深めるようにさせる。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-PHYS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら