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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 微生物遺伝学演習 | |
びせいぶついでんがくえんしゅう | ||
Seminar in microbial genetics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 木村 哲哉(生物資源学研究科) | |
KIMURA, Tetsuya |
授業の概要 | 次世代のゲノム解析や遺伝子発現解析を利用した最新の文献を読んで、微生物の分子育種への応用を考える。受講者は指定した最新の文献を読んで発表し、今後の展開について受講者全員で議論を行う。 |
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学習の目的 | 微生物の遺伝子解析技術を利用した基礎および応用の研究について理解し、今後の展開について議論ができるようになる。 |
学習の到達目標 | ゲノム解析、遺伝し発現解析、RNA解析、プロテオーム解析などの実験技術を利用して微生物の生理機能を解析したり、代謝工学や物質生産の改良につなげた文献を読めるようになる。また、研究成果について議論ができ、新しい研究の展開について自らの意見を述べられるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業への取り組み(50%)、プレゼンテーション(50%) |
オフィスアワー | 水曜日12:10-12:40 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 遺伝子工学、微生物学、ゲノム解析 |
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Key Word(s) | genetic engineering, microbiology, genome |
学習内容 | 各回とも事前に決めた最新の研究論文を予習し、授業中に内容や今後の展望の議論を行う。 第1回:大腸菌による異種酵素生産のための各種技術 その1 プロモーター 第2回:大腸菌による異種酵素生産のための各種技術 その2 封入体形成防止法 第3回:大腸菌を利用したバイオエネルギー生産技術 その1 バイオエタノール生産 第4回:大腸菌を利用したバイオエネルギー生産技術 その2 バイオガス生産 第5回:遺伝子工学に関する新しい技術について 第6回:酵母による異種タンパク質の生産技術と応用 その1 Saccharomyces cerevisiae 第7回:酵母による異種タンパク質の生産技術と応用 その2 Pichia 第8回:酵母による異種タンパク質の生産技術と応用 その3 タンパク質の分泌と細胞表層工学 第9回:酵母の代謝工学 第10回:酵母の代謝工学とバイオエタノール生産 第11回:糸状菌の遺伝子解析 ゲノム解析、RNA解析 第12回:糸状菌の遺伝子工学技術 形質転換技術と遺伝子破壊 第13回:嫌気性細菌の遺伝子解析 ゲノム解析 第14回:嫌気性細菌の代謝工学 バイオガス生産 第15回:総合討論 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら