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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 応用糖質化学
おうようとうしつかがく
Applied Carbohydrate Chemistry
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所

担当教員 磯野 直人(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

ISONO Naoto

学習の目的と方法

授業の概要 産業と関連する糖質研究についての原著論文を講読し、その内容について議論する。一つのトピックに関して複数の論文を調査し、総説する。
学習の目的 糖質研究の背景・歴史・意義・手法・課題等について様々な角度から理解し、博士後期課程における研究や論文作成に活かす。
学習の到達目標 糖質に関連した複数の原著論文の内容を理解し、その概要について簡潔に説明できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準 調査発表・質疑応答の内容および授業への取り組み姿勢を総合して評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 糖質、糖質関連酵素
Key Word(s) Carbohydrate, Carbohydrate-active enzyme
学習内容 ・糖質の精製・構造・機能
・糖質の合成と分解
・糖質関連酵素の構造・機能
・糖質の分析法
・糖質の利用
に関する最新の研究トピックを学ぶ。
事前・事後学修の内容 興味のある研究トピックに関して複数の論文を調査し、総説する。
ナンバリングコード(試行) BO-AGCH-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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