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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
海洋生物資源学科・海洋生物資源学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 海事概論 | |
かいじがいろん | ||
Outline of marine affairs | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他講座の学生の受講可, 他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 前川 陽一(附属施設) | |
YOICHI Maekawa |
授業の概要 | 練習船を用いた実習や研究を行っていく上で、船舶を運航するために必要な基本的な知識(航海学、運用学、海上気象、法規、海洋観測等)を学び、理解する。 船舶や海洋に関する基礎知識を広く学習する。 |
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学習の目的 | 洋上での現場学習研究活動を行う上で必要な海上総合知識を理解する。 |
学習の到達目標 | 1級小型船舶操縦士を運航するために必要な船舶に関する知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 記述式試験(70)、授業の受講態度(30) |
オフィスアワー | E-mailで随時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | 航海、運用、海上気象、海洋観測 |
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Key Word(s) | navigation, seaman-ship, maritime meteorology, marine obsevation |
学習内容 | 練習船勢水丸を用いた各種実習で行っている、船内生活、運航業務、海洋観測、生物採集等が円滑に行う得るよう知識を身につけられるよう授業を行います。船舶の構造,設備、航海、運用、法規については簡単な概説とし,海洋気象,海象及び観測計画立案に必要な海図の知識,航海知識について多く講義する.さらに、船舶や海運,海洋観測の歴史を紹介する。一般的な海洋観測機器及び観測法についても概説する.併せて、生物採集調査用具について種類,性能と用途,採集法について解説,まとめとして勢水丸を例に紹介したい。 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | FISH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら