三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 外書講読B
がいしょこうどくB
reading English journal B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 深井 英喜(人文学部)

FUKAI, Hideki

学習の目的と方法

授業の概要 専門教育に入った3年生以上を対象に、経済学の英語文献に親しむための英文読解
学習の目的 経済学・経営学で用いられる英語の用語や言い回しに触れる
学習の到達目標 Economistなどの英語の経済雑誌や英字新聞の経済欄に触れて慣れ親しみ、英語で書かれた経済学の初級テキストを読める程度を目標にする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

講義から何を学ぶかは、受講生それぞれの自主的活動です。こういう指標は意味をなしませんので、受講生各自が自分で考えてください。

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書 受講生と相談の上で決める。
予定しているのは、英語メディアの経済記事や、英語で書かれた経済学の初級テキストを用いる。
参考書 経済学辞典や経済辞典を参照すると良い。
成績評価方法と基準 出席と受講姿勢で評価する。
オフィスアワー 最初の授業の際にアナウンスする。
受講要件 英語能力を特に求めないが、演習型の講義になると予想されるうえ、何よりも予習が重要なので、それらに取り組む心づもりはしておくこと。
予め履修が望ましい科目 経済原論または近代経済学を履修していることが望ましい
発展科目 経済学の諸科目
授業改善への工夫
その他 英語が得手不得手は問わず、受講生の英語力に合わせるが、予習にしっかり取り組むこと。

授業計画

キーワード 経済英語
Key Word(s) learning economic teminology in English
学習内容 イギリスやアメリカのメディアの経済記事を教材として、経済用語について学ぶ。
事前・事後学修の内容 この授業は予習が非常に重要となるため、課題文献をあらかじめ読んでくること。
ナンバリングコード(試行) HU-SOCI-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University