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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 食品生物情報工学演習 | |
| しょくひんせいぶつじょうほうこうがくえんしゅう | ||
| Seminar on Bioinformation and Food Engineering | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 橋本 篤(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻), 末原 憲一郎(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
| ○HASHIMOTO, Atsushi, SUEHARA, Ken-ichiro | ||
| 授業の概要 | 生物が有する情報である生物情報の工学、生物に関わる情報工学、および食品工学の3つの分野からなる生物情報工学について、演習と実験を通して学習する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 生物が有する情報である生物情報の工学、生物に関わる情報工学、および食品工学のそれぞれの基礎が理解され、生物・食品計測により得られた情報を生物情報・食品情報として取り扱え、さらにその結果を研究に活用できるようになることを目的とする。 |
| 学習の到達目標 | 生物・食品計測により得られた情報を生物情報・食品として取り扱え、さらにその結果を研究に活用することにより、自主的に研究計画を工夫する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 資料を配付する。 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 演習内容の理解度、および講義終了後に提出するレポートに基づいて評価する。 |
| オフィスアワー | 12:00-13:00 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 食品生物情報工学特論,生物化学工学,食品工学 |
| 発展科目 | 食品生物情報工学特論,生物化学工学,食品工学 |
| 授業改善への工夫 | ディスカッションの充実 |
| その他 | 本科目を他専攻生が受講する場合は、当該専攻の指導教員と相談すること。 |
| キーワード | 生物情報,生物計測工学,光センシング,応用分光学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Bioinformation, Food Engineering, Biomeasuring Engineering, Optical Sensing, Applied Spectroscopy |
| 学習内容 | 1.食品生物情報工学特論での講義と連動する形で、それぞれのトピックスについて最新の文献を輪講しながら、すでに解決されている点、残された問題点を整理し、トピックス全体の構造を明らかにする。 2.各種の生物情報・食品情報の最新の計測方法とそれに関わる計測機器について検討する。また、生物・食品情報データベース設計に関連してインターネット・データベースなどの関連事項についても実体験を通して学習する。 |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回の演習と課題の報告 |
| ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら