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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2017年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 専門PBLセミナーB(西洋哲学・西洋思想) | |
せんもんPBLせみなーB(せいようてつがく・せいようしそう) | ||
PBL seminar B in European Philosophy and European Thought | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化学セミナー(西洋哲学・西洋思想) | |
ぶんかがくせみなー(せいようてつがく・せいようしそう) | ||
Seminar in Cultural Study (European Philosophy & European Thought) | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化学セミナー(西洋哲学・西洋思想) | |
ぶんかがくせみなー(せいようてつがく・せいようしそう) | ||
Seminar in Cultural Study (European Philosophy & European Thought) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ◯薄井尚樹(人文学部) 相澤康隆(人文学部) 田中綾乃(人文学部) |
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USUI, Naoki AIZAWA, Yasutaka TANAKA, Ayano |
授業の概要 | 哲学であつかわれる、自由、心、幸福といったトピックは、そのままではとても抽象的で、なかなか理解することが難しいものです。そんなときにしばしば使われるのが「思考実験 thought experiment」と呼ばれる方法です。思考実験では、ある状況を想像し、そこでどんな事態が生じるかを考えてみることで、なかなか理解しづらいトピックの実質を明らかにしようとします。本講義では、さまざまな思考実験を考察しながら、哲学の基本問題についての理解を深めていきます。 |
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学習の目的 | ・西洋哲学の基礎知識を獲得する。 ・論理的思考力、批判的思考力を向上させる。 |
学習の到達目標 | ・思考実験に関する基礎知識を得る。 ・哲学的な思考法を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | テキストは初回時に指示する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | レジュメの質と授業中の積極的発言によって評価する。 |
オフィスアワー | 水曜日12:00~13:00 思想資料室(人文学部校舎三階) |
受講要件 | セミナーであるため、受講者同士の自発的な対話、討論が求められる。 |
予め履修が望ましい科目 | このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、またはこのセミナーと並行して、文化学必修科目「哲学概論A~B、倫理学概論A~D、比較思想、生命倫理論A~B」の中から4単位程度を取得することが望ましい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 思考実験 |
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Key Word(s) | Thought experiment |
学習内容 | 各回の発表者が作成したレジュメをもとにして、参加者全員で討論を行う。詳細は初回の授業時に説明する。 第1回:イントロダクション 第2回:思考実験の概説 第3回〜第6回:倫理学における思考実験 第7回〜第10回:心の哲学における思考実験 第11回〜第14回:ひとのありかたに関わる思考実験 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 自分の担当箇所以外でも予習を行い、積極的に討論に参加すること。 指示した参考文献などにもよく目を通すこと。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら