シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 医学科学籍番号が奇数の者、 看護学科:学籍番号が前半の者 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 情報科学基礎 | |
じょうほうかがくきそ | ||
Basic Information Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
|
開講場所 | 医学部 臨床講義棟2階 第2講義室 | |
担当教員 | 高田孝広(医学部),○坂本良太(医学部),新貝庄吾(医学部) | |
TAKADA, Takahiro ○SAKAMOTO, Ryota SHINGAI, Shogo |
授業の概要 | 医学生・看護学生として必要な情報技術・データ分析の基礎的知識・能力を習得します。演習主体の授業であり、講義・演習は医学科・看護学科合同で行います。 |
---|---|
学習の目的 | 医学・看護学を学ぶ上で必要となるIT(情報技術)の基礎的な知識・技術・倫理を習得する。 |
学習の到達目標 | 各授業で用意された課題(文書作成、表計算、統計処理、プレゼンテーション等)を作成できる。 発展課題として、プレゼンテーションを講義最終日に発表できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | テキストの指定は特にありません。必要となる資料は基本的にMoodle上で配布します。 |
参考書 | 参考書の指定は特にありませんが、自身の必要性に応じてパソコンの利用法やWord、Excel等の利用に関する書籍を生協や図書館で見てみてもよいでしょう。 |
成績評価方法と基準 | 各回の課題70%、成果発表会30%、提出された課題の総合評価により、単位習得試験を免除します。 ※課題提出は必須です。また自分で課題を作成せず他者に任せたものや、複製を譲り受けて提出した場合、本人と作成者の双方ともに提出を無効とする可能性があります。 |
オフィスアワー | 坂本:水曜日 12:00~13:00 要予約(附属病院外来棟4階 IT広報センター) 高田:火曜日 10:00~12:00(探索医学研究棟2階 IT広報センター) 新貝:火、木曜日 10:00~12:00(探索医学研究棟2階 IT広報センター) ※教員宛メール info2018@g.medic.mie-u.ac.jp への連絡を推奨 |
受講要件 | 毎回、各自のパソコンを必ず持参してください。 充電は授業前に済ませておいてください。 最初のうちは配布された自分専用の統一アカウント(水色の用紙)を持参してください。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 医学部における専門教育科目 |
授業改善への工夫 | パソコンの利用に関しては個人差が大きいため、能力・到達度に応じて、授業中に随時TAや教員がサポートします。 |
その他 | 各自のパソコン、統一アカウント(水色の用紙)を忘れないようにしてください。 |
キーワード | 情報技術,情報リテラシー |
---|---|
Key Word(s) | Information Technology, Information Literacy |
学習内容 | 第1回 情報リテラシー 第2回 情報倫理 第3回 ガイダンス・メール利用方法 第4回 文献検索入門 第5回 レポートの書き方入門 第6回 Word入門と少し高度な使い方 第7回 Excelによる表とグラフの作成 第8回 Excelによるデータ整理 第9回 統計とデータ解析入門 第10回 プレゼンテーションの機能を学ぶ 第11回 PublisherによるDTP 第12回 プレゼン用ファイル作成 第13回 画像編集 第14回 画像処理 第15回 発表会 第16回 復習 ※都合により内容が前後する場合もあります。 |
事前・事後学修の内容 | それぞれの回にて課題を出します。基本的にはMoodleを用いてWeb上から提出する形となりますので、締め切りまでに提出してください。 資料や重要な内容はMoodleに掲載しますので、 時々見る習慣をつけておいて下さい。 質問等があれば適宜メールで受け付けます。また個人宛の連絡事項はメールで伝えることがありますので、 随時メールをチェックするようにして下さい。 |
ナンバリングコード(試行) | LIINFS1 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら