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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 助産師課程4年生 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 助産技術学Ⅱ | |
じょさんぎじゅつがくⅡ | ||
Midwifery Technique Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
4月~6月上旬までに集中講義を行う。 |
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開講場所 | 看護2講、もしくは、助産実習室・母子看護実習室 | |
担当教員 | 大林陽子(医学部看護学科)、新小田春美(医学部看護学科)、山田奈央(医学部看護学科)、近藤桃子(医学部看護学科) | |
OBAYASHI Yoko, SHINKODA Harumi, YAMADA Nao, KONDO Momoko |
授業の概要 | 妊婦・産婦・褥婦・新生児の助産実践に必要な知識・技術を用いて、助産診断を事例をとおして学ぶ。また、妊産褥婦・新生児の助産実践に必要な技術を演習をとおして学ぶ。 |
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学習の目的 | 妊婦・産婦・褥婦・新生児の助産実践に必要な知識・技術を用いて、助産診断を事例をとおして展開できるようになる。また、妊産褥婦・新生児の助産実践に必要な技術を演習をとおして習得する。 |
学習の到達目標 | 1.助産実践に必要な基礎的知識・技術を習得する。 2.妊産褥婦・新生児の事例を用いて助産診断過程を展開する。 3.妊産褥婦・新生児の助産実践に必要な技術を演習をとおして習得する。 4.妊産褥婦の保健指導に必要な知識・技術を演習をとおして習得する。 5.NCPR2015に基づく新生児蘇生法(NCPR-Bコース)の知識・技術を習得し、資格を取得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 助産学講座:3.母子の健康科学、5.助産診断・技術学Ⅰ、6.助産診断・技術学Ⅱ[1]妊娠期、7.助産診断・技術学Ⅱ[2]分娩期・産褥期、8.助産診断・技術学Ⅱ[3]新生児期・乳幼児期 病気がみえる Vol.10 産科 第3版 MEDIC MEDIA 最新産科学 正常編・異常編 文光堂 実践マタニティ診断 第4版 医学書院 マタニティ診断ガイドブック 第5版 医学書院 正常分娩の助産術 医学書院 根拠と事故防止からみた母性看護技術 第2版 医学書院 NCPR2015新生児蘇生法テキスト 第3版 メジカルビュー社 |
参考書 | 母乳育児支援スタンダード 第2版 医学書院 助産師のためのフィジカルイグザミネーション 今日の助産 南江堂 周産期ケアマニュアル サイオ出版 |
成績評価方法と基準 | 出席状況、講義・演習参加状況、技術チェック、課題提出物の内容を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 3年次までの助産師課程必修科目の単位をすべて修得していること、助産師課程学生であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 母性看護学Ⅰ、母性看護学Ⅱ、母性看護学実習 |
発展科目 | 助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、統合実習Ⅰ・Ⅱ(母性看護・助産学)、助産論Ⅱ |
授業改善への工夫 | 学生による授業評価、学生との面談により教授・指導方法を検討し、改善する。 |
その他 | 3月に課題を提示し、4月以降の講義・演習の際、提出する。その内容や理解の程度を確認し、再提出を課すこともある。事前学習に基づいた講義・演習を進めるため、主体的・能動的に課題に取り組み、講義・演習に参加してください。 |
キーワード | 助産ケア、健康診査、分娩介助技術 |
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Key Word(s) | Midwifery care, Health examination, Childbirth care |
学習内容 | 1.妊娠期の助産診断(事例1) 2.妊娠期の助産診断(事例2) 3.妊娠期の保健指導① 4.妊娠期の保健指導② 5.妊娠期の観察・ケア技術 6.分娩期の助産診断(初期診断 事例1) 7.分娩期の助産診断(初期診断 事例2) 8.分娩期の助産診断(事例1) 9.分娩期の助産診断(事例2) 10.分娩期の助産診断(事例3) 11.分娩介助技術① 12.分娩介助技術② 13.分娩介助技術③ 14.出生直後の新生児の観察とケア 15.産褥期・新生児の助産診断① 16.産褥期・新生児の助産診断② 17.帝王切開分娩の助産診断 18.産褥期の保健指導① 19.産褥期の保健指導② 20.産褥期の観察・ケア技術① 21.産褥期の観察・ケア技術② 22.産褥期の観察・ケア技術③ 23.分娩介助技術チェック① 24.分娩介助技術チェック② 25.出生直後の児のケア技術チェック 26.NCPR(Bコース)① 27.NCPR(Bコース)② 28.NCPR(Bコース)③ 29.新生児訪問の実際 30.子どもの発達支援、地域における育児支援の実際 |
事前・事後学修の内容 | 3月に課題を提示し、4月からの講義・演習の際に提出する。内容に応じて再提出する。保健指導技術、分娩介助技術、新生児のケア技術など、講義および自己学習により技術を習得できるよう主体的・能動的に技術演習に取り組む。各種技術の実技試験を行い、6月以降の助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲに必要な技術の確実な習得を目指す。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-NMAT-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら