三重大学ウェブシラバス

シラバス表示

　シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる（シラバスの一覧にもどる）

科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生	学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修	選択必修
授業科目名	異文化理解II総合（ドイツ語A)
	いぶんかりかいIIそうごう（ドイツ語A)
	Foreign Studies II Comprehensive (German A)
単位数	1 単位
分野
開放科目	非開放科目
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期
開講時間	火曜日 7, 8時限
開講場所
担当教員	菅　利恵
	SUGA Rie

学習の目的と方法

授業の概要	講読と練習問題により一回生で学んだ文法事項を定着させるとともに、関係代名詞や接続法等の中級ドイツ語の文法範囲を学習する。
学習の目的	ドイツ語の文法を全般的に理解する。辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができるようになる。ドイツ文化についての文章や簡単な童話を講読することを通して、ドイツの文化について幅広い知識を得る。
学習の到達目標	辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 ○幅広い教養 　専門知識・技術 　論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 ○実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	演習
授業の特徴	能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業
教科書	授業中にプリントを配布する。
参考書	授業中に指示する。
成績評価方法と基準	課題提出、期末試験
オフィスアワー	授業中に案内する。
受講要件	異文化理解１基礎　（ドイツ語）を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目	異文化理解１基礎／演習　（ドイツ語）
発展科目	ドイツ文学演習
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	ドイツ語、ドイツ文化
Key Word(s)
学習内容	ドイツ語圏の文化についての文章や、簡単な童話などを講読しながら文法を学びます。講読と練習問題で１回生で学んだ文法事項を定着させるとともに、関係代名詞や接続法など中級ドイツ語の文法範囲を学習します。 １〜３　　　　一回生で学んだ文法事項の復習 ４〜６　　　形容詞と比較級 ５〜７　　　分詞、受動態 ８〜１０　　　接続詞、疑問詞、関係代名詞 １１〜１３　　　接続法 １４〜１５　　復習
事前・事後学修の内容	授業中に指示します。

ナンバリングコード(試行)	LIFORA2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら