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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 その他
教育学部の学生は必修
授業科目名 スポーツ健康科学概論
すぽーつけんこうかがくがいろん
Lecture Course in Health and Physical Education
単位数 2 単位
分野
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 5回ずつ、場所が変わります。
後藤(教室:授業科目時間割表を参照)、岡野(第一体育館)、重松(屋内運動場)

担当教員 後藤洋子(教育学部),岡野 昇(教育学部),重松良祐(教育学部)

GOTO, Yoko; OKANO, Noboru; SHIGEMATSU, Ryosuke

学習の目的と方法

授業の概要 スポーツを取り巻く諸問題や「からだ気づき(ワークショップ)」を体験しながら身体のあり方について探求できるようにする。また,健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようにする。
学習の目的 スポーツを取り巻く諸問題や「からだ気づき(ワークショップ)」を体験しながら身体のあり方について探求できるようになる。また,健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようになる。
学習の到達目標 ・スポーツをとりまく諸問題について,探求できるようになる(後藤担当)
・自己や他者のからだに起こっていることに広く深く注意をめぐらせ,身体のあり方について探求できるようになる(岡野担当)
・健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようになる(重松担当)
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 特に指定しない。授業時に資料を配布する。
参考書
成績評価方法と基準 出席状況と授業態度に加え,個人レポートを含めて総合的に評価する。
オフィスアワー ・毎週水曜日12:00〜13:00,保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤)
・毎週水曜日12:00~13:00,保体(保健体育科教育学Ⅱ)研究室(岡野)
・毎週水曜日12:00~13:00,保体(健康管理学Ⅱ)研究室(重松)
受講要件
予め履修が望ましい科目 特に無し(履修案内参照)
発展科目 スポーツ健康科学a,スポーツ健康科学b
授業改善への工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。
その他 1回目の授業時に受講人数が均等になるように調整することがある。
学籍番号によって、場所・教員・服装・持ち物が以下のように異なるので注意すること。
1)A類(1~70番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて後藤が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
2)A類(71~140番)第1回目は第一体育館にて岡野が担当。運動できる服装、体育館シューズ、筆記用具など。
3)A類(141番~)+再履修+他学部 第1回目は屋内運動場にて重松が担当。運動できる服装、体育館シューズ、筆記用具など。
※更衣室は別場所にあります。早めに授業場所に到着すればその場所を説明できます。着替えた状態で授業に臨むこと。
※上記は5回目までの授業の情報。6回目以降および11回目以降については場所と教員が変わるので、授業で説明を受けること。

授業計画

キーワード スポーツをとりまく諸問題,「からだ気づき(ワークショップ)」,身体健康・運動・身体活動
Key Word(s) Sport Coaching,Body-Mind Awareness,Health,Exercise, Physical Activity
学習内容 (3コースに分かれて実施する)
 A類(1~70)の学生 〇A群→B群→C群
 A類(71~140)の学生対象 〇B群→C群→A群
 A類(141~),再履修,その他の学生対象 〇C群→A群→B群

第1~15回 以下のように3コースの内容を学ぶ。ただし、第1回目はガイダンス(本授業のねらい,授業計画,受講上の諸注意等)を含む。
第16回 試験

A群(後藤担当)
 第 1回 スポーツと親子について
 第 2回 スポーツと男女差について
 第 3回 スポーツと指導について
 第 4回 スポーツと健康・体力について
 第 5回 振り返りとまとめ
B群(岡野担当)
 第 1回 〈触れる〉ということ/主体―客体関係(第一体育館)
 第 2回 〈委ねる〉ということ/相互依存(第一体育館)
 第 3回 〈察する〉ということ/非言語的・身体的コミュニケーション(第一体育館)
 第 4回 〈受け容れる〉ということ/積極的受動性(第一体育館)
 第 5回 〈合わせる〉ということ/運動リズム(第一体育館)
C群(重松担当)
 第 1回 健康・運動と運動量(屋内運動場)
 第 2回 幼児期や高齢期における運動の実際(屋内運動場)
 第 3回 健康・運動と体組成(屋内運動場)
 第 4回 健康・運動と食事(屋内運動場)
 第 5回 健康・運動に関する研究紹介(三重県のデータを含む)(屋内運動場)
事前・事後学修の内容 講義を通して各担当者が随時提示する。
ナンバリングコード(試行) LIHPED1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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