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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ演習(中国語)a | |
いぶんかりかいⅠえんしゅう(ちゅうごくご)a | ||
Foreign Studies I Seminar (Chinese) a | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 濱田武志(人文学部) ○湯浅陽子(人文学部) 花尻奈緒子(人文学部特任教員) 荒井茂夫(非常勤講師) 広中一成(非常勤講師) 胡蓉(非常勤講師) 祖建(非常勤講師) |
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Takesi HAMADA ○Yoko YUASA Naoko HANAJIRI Sigeo ARAI Issei HIRONAKA Rong HU Jian ZU |
授業の概要 | 単語や表現をキーワードに、中国或いは中国語圏の国についての地理、文化、経済、政治など幅広い知識を身につけてゆく。また、日中間の文化的な差異が現れる言語表現について、実際の会話を通して学ぶ。 |
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学習の目的 | 中国語の背景にある中国の文化や社会についての知識を獲得する。 |
学習の到達目標 | 中国語圏の国についての地理、文化、経済、政治など幅広い知識の習得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 各担当教員が指定。 |
参考書 | 授業で指定。 |
成績評価方法と基準 | 各担当教員によって差はあるが、おおむね、期末試験、50%、レポート等50%。しかし各担当教員によって異なるため、初回授業での担当教員の指示に従うこと。 |
オフィスアワー | 金曜昼休み。湯浅研究室。メールでの相談も可。yuasa@human.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 大学入学以前に中国語の学習経験があり、また、家庭で日常的に中国語を使用している者で、すでに初級中級レベルの中国語能力を有する者、中国語圏からの留学生は履修出来ない。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 異文化理解Ⅱ演習(中国語) 異文化理解Ⅱ総合(中国語) |
授業改善への工夫 | |
その他 | 予習復習をしっかりとしよう。 |
キーワード | 中国語圏の文化、社会、人々の暮らし |
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Key Word(s) | |
学習内容 | この授業では、中国(台湾や東南アジアの華人社会など、広く中国語圏も含む)の文化・社会・歴史などについて、現代中国語のキーワードを手掛かりに学ぶ。中国語圏の文化・社会・歴史などについての紹介と、それに関連する語彙や会話なども学ぶ。授業内容の詳細は各担当教員によって異なり、初回授業で説明される。 第一回:中国の基礎知識(中国の地理「南船北馬」) 第二回:中国の基礎知識(中国語とは。方言と普通話「南腔北調」) 第三回:中国の文字(書同文。秦始皇帝の文字統一) 第四回:中国の文字(漢字の発展。六書) 第五回:中国の文字(簡体字と繁体字そして日本の漢字) 第六回:漢字文化圏 第七回:漢字文化圏 第八回:古典中国語と漢文 第九回:中国の政治と経済 第十回:中国の政治と経済 第十一回:中国の歴史① 第十二回:中国の歴史② 第十三回:現代中国と国際社会 第十四回:現代中国と日本① 第十五回:現代中国と日本② |
事前・事後学修の内容 | 各授業で担当教員から紹介される関連書籍などを必ず読むこと。 |
ナンバリングコード(試行) | LIFORS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら