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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・情報教育に関する専門科目(B類) | |
科目名 | 情報教育課程 選択科目 | |
じょうほうきょういくかてい せんたくかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, B 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 ~65 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 解析学演習 | |
かいせきがくえんしゅう | ||
Exercises in Analysis | ||
単位数 | ② 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森山 貴之(教育学部) | |
MORIYAMA, Takayuki |
授業の概要 | 微分と積分および,解析学の基本的事項に関して演習を行い,理解を深める |
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学習の目的 | 微分と積分の意味について理解し,応用できるようになる 解析学における基本的な定理を理解し,応用できるようになる |
学習の到達目標 | 関数の連続性, 偏微分を理解し,極値問題などに応用できるようになる。また、積分および重積分を理解し,具体的な積分が計算できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 試験結果と発表成績のほかに、出席状況、レポート提出状況、受講態度等を加味して総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 水曜日12:00~13:00, 教育学部一号棟4階 研究室 |
受講要件 | 基礎微分積分学Ⅰ、Ⅱ、及び解析学概論を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 解析学要論Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ |
授業改善への工夫 | 授業アンケートの結果から授業内容の分量と時間の配分、板書の早さを改善した。 |
その他 |
キーワード | 極限、連続性、偏微分、重積分 |
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Key Word(s) | Limit, continuity, partial differentiation, multiple integral |
学習内容 | 1. 数列の極限、実数の連続性(第1回~第2回) 2. 関数の連続性、微分(第3回~第5回) 3. 偏微分、テイラーの定理、極大値・極小値(第6回~第9回) 4. 陰関数定理、逆関数定理、条件付極値問題(第10回~第15回) 5. 前期期末試験(第16回) 1. 定積分、不定積分(第17回~第20回) 2. 積分の計算、広義積分(第21回~第25回) 3. 重積分、線積分(第26回~第28回) 4. 体積と曲面積(第29回~第31回) 5. 後期期末試験(第32回) ただしこれは計画であり、受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある。 |
事前・事後学修の内容 | 教科書で十分に予習をしてから受講すること。 教科書の練習問題を解いて理解を確かめること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CMAT-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら