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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特別活動論 | |
とくべつかつどうろん | ||
Studies on Special Activities | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎 | |
担当教員 | 池田 修(非常勤講師 京都橘大学教授) | |
IKEDA、Osamu |
授業の概要 | 生徒指導に関する基本的な考え方を考察しつつ、具体的な指導方法に触れる。 |
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学習の目的 | 生徒指導する立場に立つために、教師が身につける基本的な考え方、指導方法について考察し、理解を深めること。 |
学習の到達目標 | 指導の前提の生徒との距離感について理解が深まる。模擬授業を通して、具体的に指導するための課題を理解することが出来る。学級集団づくりの課題と解決への道筋を理解することが出来る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 『教師になるということ』(学陽書房)『こんな時どう言い返す』(学事出版) |
参考書 | 『生徒指導提要』(文部科学省) |
成績評価方法と基準 | 授業内課題・レポート(50%)、授業への取り組み姿勢(50%)として行う。遅刻欠席は基本的に認めない。 |
オフィスアワー | 集中講義のため、休み時間とする。 |
受講要件 | サイボウズライブを活用し、授業後に課題を提出することを毎日課す。 集中講義の期間には、アルバイト等を入れぬこと。課題実施のために時間を確保しておくこと。パソコンとインターネット環境を整えておくこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 問題解決学習、ケーススタディ、叱る。 |
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Key Word(s) | homeroom activities,school event |
学習内容 | 第1回 生徒指導の前提 第2回 授業規律に関する指導 第3回 学級開きと学級集団づくり 第4回 授業規律に関する指導 第5回 いじめに関する指導 第6回 即時口頭指導 その1 第7回 即時口頭指導 その2 第8回 即時口頭指導 その3 第9回 忘れ物、遅刻指導 第10回 生徒の問題行動に対する指導と生徒の保護、懲戒に関わって 第11回 模擬授業準備 その1 第12回 模擬授業準備 その2 第13回 模擬授業 その1 第14回 模擬授業 その2 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 指定した教科書は授業開始前に読み、それぞれA4一枚程度に概要を纏めておくこと。授業開始時に提出を求める。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら