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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻 | |
| 領域 |
分子素材工学専攻指定 |
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| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 分子素材工学特別講義III | |
| ぶんしそざいこうがくとくべつこうぎ さん | ||
| Topics in Chemistry for Materials III | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 塚本 壽 (非常勤講師) | |
| TSUKAMOTO, Hisashi | ||
| 授業の概要 | 1.企業経営に興味を持っている学生を主な対象にして、私自身の経験である米国での特殊電池ベンチャー企業立ち上げ、京都での産業用電池ベンチャー企業立ち上げを例にして、工学知識と社会経験とをどのように企業経営に生かすべきかについて授業を行います。 2.ベンチャー立ち上げの基本について授業します。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 今勉強していることが必ず役に立つこと、役に立たせることを学んでもらう |
| 学習の到達目標 | 自分の人生についてぼんやりでもいいのでビジョンを持てるようになること |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | なし |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 自分の人生のゴールを定義し、それに到達する道程をレポートにかけているか、または、書こうとして努力した形跡が残っているか?を評価します。自分の言葉と授業の内容とが書き込まれていることが必須条件です。 |
| オフィスアワー | 集中講義中12:00~13:00、場所 総合研究棟Ⅰ 2F206号室、担当(今西誠之) |
| 受講要件 | なし |
| 予め履修が望ましい科目 | なし |
| 発展科目 | なし |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 未来社会は何を必要としているのか? それに対して自分はどのような貢献ができるのか? |
|---|---|
| Key Word(s) | What does the future society need? How can you contribute to it? |
| 学習内容 | 1日目 1. 自己紹介(私の経歴)とこの授業の目的について (ア) ベンチャー企業はなぜ必要か? (イ) 勉学の成果と社会活動により未来社会をより良いものにする 2. 未来のエネルギー社会について (ア) 再生可能エネルギーの活用が求められる理由 (イ) 再エネ利用は地産地消に帰結すること (ウ) 走行体が電動化される理由 (エ) 電動走行体と定置蓄電との結合 2日目 1. POST Li-ion電池とは? (ア) 一撃必殺の技術 (イ) 複合する技術 2. 研究開発型ベンチャーを立ち上げる (ア) 社会経験の死活的重要性 (イ) 資金の重要性 (ウ) 公的資金の利用 (エ) 販売力の重要性 (オ) 管理部門の重要性 |
| 事前・事後学修の内容 |
| ナンバリングコード(試行) | EN-OTCH-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら