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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 特別活動 | |
とくべつかつどう | ||
Special Activities | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 4年次 ~65 期生 対象は、幼稚園の免許が主免許の者および小学校の免許が主免許の者。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 生活指導論 | |
せいかつしどうろん | ||
Theory of Guidance | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 66~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 特別活動論Ⅰ | |
とくべつかつどうろんいち | ||
Special Activities Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○石垣 雅也(教育学部非常勤講師),石川 正(教育学部非常勤講師),大日方 真史(教育学部) | |
○ISHIGAKI Masaya, ISHIKAWA,Tadashi,OBINATA,Masafumi |
授業の概要 | 学校には、子どもが多様な人々と出会って関係を形成する機会と、数々の活動が用意されている。そこでの子どもには、集団の一員として活動を成し遂げる過程で関係を一段と深め、自らの役割や生き方を見つめたり、社会に主体的に参加していく道筋を見出したりする機会を得ることが期待されている。こうした経験を保障する特別活動の意義と課題について、実践事例にも触れながら具体的に探っていく。 |
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学習の目的 | 学校教育活動における特別活動の役割と、子どもの人格発達、民主的な集団形成において、特別活動の果たす意義と役割について理解する |
学習の到達目標 | 教職についたときに自身が行う特別活動の実際についてイメージが持て、子どもの人格発達、民主的な集団形成において特別活動の果たす役割についての理解とイメージを持つ事ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験60% 出席を含めた受講状況40% |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ・学習指導要領、子ども理解、発達、民主的な集団 |
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Key Word(s) | Special Activities,Guidance |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.学習指導要領上の位置づけ 3.集団活動とはどういうことか 4.学級活動の実際 5.学級活動と子ども理解 6.児童会活動の実際と子ども理解 7.クラブ活動の実際 8.学校行事と職員の共同 9・10 模擬学級会をしてみよう 11・12 模擬全校集会を企画しよう 13.子どもの安心と学級づくり 14.いじめと学級・学校 15.特別活動を通して育むもの 16.試験 1から8、13から16を石垣が、9から12を石川と大日方が、担当する |
事前・事後学修の内容 | ・「子ども理解のカンファレンス」(福井雅英著 かもがわ出版) ・教師のしごと教師のしごと 泣いて、笑って、ちょっぴり元気(佐藤隆 他著 旬報社) ・「みんな悩んで教師になる」(佐藤博・山崎隆夫編著 かもがわ出版) ・「学級崩壊」(吉益敏文 他著 高文研) 上記4冊のうち、1冊以上を受講までに購読しておくことが望ましい。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら