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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 生活指導特論 | |
せいかつしどうとくろん | ||
Guidance in Japan | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他類の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 教職実践コースについては後期火曜日13・14限に開講する |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大日方 真史(教育学部) | |
OBINATA, Masafumi |
授業の概要 | 生活指導の実践的な意義について広い視野から考察する |
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学習の目的 | 歴史と社会に位置づけて学校教育における生活指導の意義を探究する |
学習の到達目標 | 生活指導実践を意味づけ方向づける理論に関する意義の理解と、実践上の課題の明確化 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 適宜紹介する |
成績評価方法と基準 | 授業への参加の度合い、レポートなどをもとに総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~12:50、研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 質問と発言を求める |
その他 |
キーワード | 公共空間としての教室 |
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Key Word(s) | public sphere |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.生活指導の社会的位置づけ 3.生活指導の歴史的位置づけ 4.生活指導実践の展開 5.生活指導理論の展開 6.教室という場の特性(1)教室の構造 7.教室という場の特性(2)教師と子どもの関係 8.教室という場の特性(3)子ども同士の関係 9.子ども参加の意義 10.子ども参加の課題 11.子ども参加における教師の役割 12.生活指導実践の今日的課題 13.生活指導理論の今日的課題 14.生活指導実践と生活指導理論の展望 15.まとめ 16.試験・レポートの提出 |
事前・事後学修の内容 | 復習と予習をあわせて行い、各回の講義のテーマを関連させて理解することを求める。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-MEED-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら