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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 特別活動の指導法 | |
とくべつかつどうのしどうほう | ||
Special Activities | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 4年次 ~65 期生 中学校免許を主免許とする者が対象。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 生活指導論 | |
せいかつしどうろん | ||
Theory of Guidance | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 66~69 期生 対象は、中学校の免許を取得しようとする者および高等学校の免許を取得しようとする者。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 特別活動論Ⅱ | |
とくべつかつどうろんに | ||
Special Activities Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 一部を集中講義で行う |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○大日方 真史(教育学部), 池田 修(非常勤講師) | |
OBINATA, Masafumi, IKEDA, Osamu |
授業の概要 | 生徒に対し、集団の一員として活動を成し遂げる過程で関係を一段と深め、自らの役割や生き方を見つめ、社会に主体的に参加していく道筋を見出す機会を保障する特別活動の意義と課題について、学級・学校の内外をまたぐ広い視点から具体的・実践的に探る。実践的な探求の方法としては、模擬授業を取り入れる。 |
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学習の目的 | 特別活動の意義・方法の理解と課題に対する意識化 |
学習の到達目標 | 学校教育における特別活動の意義、教師の役割、教師による指導の方法を理解しつつ、模擬授業を通じて実践的に指導法を構想することを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜指示する |
参考書 | 高等学校学習指導要領 |
成績評価方法と基準 | 平常点(受講態度と提出物)30%とレポート70%。授業内容の理解度と思考・論理のオリジナリティを評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~12:50、研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 学級活動、生徒会活動、学校行事 |
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Key Word(s) | Special Activities,Guidance |
学習内容 | 第1回:特別活動の意義 第2回:生徒の生活・発達上の課題と学級・学校における活動の意義 第3回:特別活動の歴史的展開 第4回:生徒間の関係・コミュニケーションの特徴(1)親密性 第5回:生徒間の関係・コミュニケーションの特徴(2)公共性 第6回:模擬授業(1)学級集団の特性と学級活動(ホームルーム活動)の意義 第7回:模擬授業(2)学級活動(ホームルーム活動)の課題 第8回:模擬授業(3)生徒会活動の意義 第9回:模擬授業(4)生徒会活動の課題 第10回:模擬授業(5)学校行事の意義 第11回:模擬授業(6)学校行事の課題 第12回:模擬授業(7)学校の規範と特別活動の課題 第13回:特別活動における教師間の協働の意義と課題 第14回:特別活動における保護者との連携の意義と課題 第15回:今日における特別活動の課題 定期試験(レポートの提出) |
事前・事後学修の内容 | 毎回の議論をまとめて次回に備える。 復習と予習をあわせて行い、各回の講義のテーマを関連させて理解すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら