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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 教育の方法・技術 | |
きょういくのほうほうぎじゅつ | ||
Educational Method and Technique | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 本科目は、小学校教員免許の取得に対応した科目です。 中学校・高校の免許取得には対応していないので注意すること。 |
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授業科目名 | 教育技術論Ⅰ | |
きょういくぎじゅつろんⅠ | ||
Theory of Educational Technique | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瓦林 亜希子 | |
Kawarabayashi Akiko |
授業の概要 | フレネ教育(現代学校運動)における教育技術の検討を通して、日本の教育の問題点と改革の方向を探る |
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学習の目的 | 自己の被教育体験を相対化する力 個性化教育を構想する力 |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 参考書:佐藤広和『フレネ教育 生活表現と個性化教育』(青木書店) その他講義で適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | |
オフィスアワー | 単位認定用レポートが合格水準にあることを前提として、講義時のミニレポート 40%、単位認定用レポート 60% |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 教育技術、学びの共同体、フレネ教育 |
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Key Word(s) | technology of teaching , community of learning, Freinet Education |
学習内容 | 毎講義で自主的な意見発表を求める。講義の展開はその発表と関わりをもって進む。 講義者が用意しているものは以下の内容である。 ・フランスの現代学校運動提唱者、C.フレネの教育論・教育技術(自由テクスト、学校間通信、興味 の複合論、学習文庫、学校協同組合など)の検討 ・日本における実践の検討 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら