三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本近世史演習
にほんきんせいしえんしゅう
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 塚本明(人文学部文化学科)

TSUKAMOTO, Akira

学習の目的と方法

授業の概要 近世社会の特質を、村で作成された古文書の作成過程、機能、伝来などの理解を通して検討する。
学習の目的 古文書を解読し、内容を理解する。近世の社会構造の理解を深める。
学習の到達目標 古文書を解読し、内容を理解する能力を得る。近世の社会構造の理解を深められる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準
オフィスアワー
受講要件 崩し字の基礎的な解読能力を有すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 日本近世社会。古文書学。
Key Word(s)
学習内容 1~15 近世社会の構造、古文書の作成過程、機能、伝来に関する分析。
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University