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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 家族法演習 | |
かぞくほうえんしゅう | ||
Family Law (Seminar) | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 稲垣 朋子 | |
INAGAKI, Tomoko |
授業の概要 | 家族法に関して判例研究を行ったり、特定のテーマを掘り下げ、報告・議論を行う。 |
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学習の目的 | 家族法の諸論点・課題について、先行研究を踏まえたうえで各自問題意識を持って考察することにより、法的思考力を高める。 |
学習の到達目標 | 家族法の諸論点に関する様々な立場・考え方を説明することができる。そして、その問題解決のためには何が必要とされるかについて、意見を述べたり、議論をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 初回の授業で紹介する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席状況、報告内容、議論への参加を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 木曜日7・8限 人文棟4階研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 家族法、その他民法関連科目 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講者の要望を聞いて対処する。 |
その他 |
キーワード | 夫婦、親子、相続 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 詳細については演習第1回目のガイダンスで説明する。 前期は、家族法や民法全般の基礎知識の定着に重点を置く。重要なテーマや判例について報告者に調査・報告してもらい、その後、全員で予備知識を確認し、問題を整理しながら討論を行う。 後期は、各受講生の興味・関心に沿って各回のテーマを決定し、報告を行う形式をとる予定である。 |
事前・事後学修の内容 | 報告者は、幅広く文献調査を行い、質問にも対応できるよう入念に準備する必要がある。また、報告者以外にも、議論に積極的に参加できるよう、関連文献・判例を読み込んでくることが求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-PRLA-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら