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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 家族法演習
かぞくほうえんしゅう
Family Law(Seminar)
単位数 2 単位
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 比較家族法演習
ひかくかぞくほうえんしゅう
Comparative Family Law(Seminar)
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
他学部・他研究科不可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 稲垣 朋子

INAGAKI, Tomoko

学習の目的と方法

授業の概要 家族法において各自が関心のあるテーマを取り上げ、報告・議論を行う。報告を重ね、最終的にはその結果をレポート(1万字程度)にまとめる。外国語を読みこなす能力も求められる。
学習の目的 家族法の諸論点・課題について、国内外の先行研究を踏まえたうえで、各自問題意識を持って考察する。他者の意見を受け、さらに掘り下げて検討する。
学習の到達目標 家族法の諸論点に関する様々な立場・考え方を説明することができる。そして、その問題解決のためには何が必要とされるかについて、意見を述べることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 特に指定しない。
参考書 適宜紹介する。
成績評価方法と基準 平常点(報告・議論)およびレポートによる。
オフィスアワー 木曜日7・8限 人文棟4階研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 受講者の要望を聞いて対処する。
その他

授業計画

キーワード 親族、相続
Key Word(s)
学習内容 第1回 ガイダンス、報告テーマの決定

第2~14回 報告・議論

第15回 総括
事前・事後学修の内容 報告や議論に向けて国内外の文献・判例を調査し、まとめるなどの準備。
ナンバリングコード(試行) HU-PRLA-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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