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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 情報工学特論II | |
じょうほうこうがくとくろんII | ||
Information Engineering II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山守一徳(教育学部) | |
授業の概要 | 刻々と新しい技術が導入されていく情報社会において、世の中の動向を的確に把握するためだけでなく、最新技術を知識習得し、院生が自らの研究を推進する上で必要とされる専門知識を習得していくことをねらいとしている。特に、本授業では、ICT活用の技術面だけでなく、人間工学面からも調査把握し、今後の情報社会の未来像を理解するのに必要な知識の習得を目指す。 |
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学習の目的 | ICTを駆使する「情報科学」に関する知識およびヒューマンインターフェースに関する知識を習得することを目的とする。 |
学習の到達目標 | 専門知識を活かした学際的な研究について、自らがアイデアを出したり、考察ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 講義において紹介する。 |
参考書 | 奥川峻史、桜井哲真:デジタル情報学概論、共立出版 |
成績評価方法と基準 | 調査活動3割、レポート5割、発表2割の割合で評価し、60点以上を合格とする。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日10:30~12:00、教育学部専門2号館1階情報教育第1研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 調査レベルを理解度に合わせて変更する |
その他 | 調べ学習方式を用いる |
キーワード | ICT、ヒューマンインターフェース |
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Key Word(s) | ICT,Human Interface |
学習内容 | 第1回 検索技術 第2回 インターネット技術 第3回 Web2.0 第4回 衛星通信技術 第5回 本人認証技術 第6回 XML 第7回 情報システム 第8回 プレゼンテーション 第9回 情報倫理 第10回 ICタグ 第11回 情報セキュリティ 第12回 暗号化技術 第13回 電子透かし技術 第14回 電子政府 第15回 電子マネー 最終プレゼンテーション |
事前・事後学修の内容 | 最新の技術動向について学習しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-INFO-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら