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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 幾何学特論演習Ⅱ
きかがくとくろんえんしゅうに
Seminar on Geometry II
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 森山 貴之

MORIYAMA, Takayuki

学習の目的と方法

授業の概要 幾何学特論IIの講義内容の理解を深めるために、演習を行う。
学習の目的 複素多様体に関連したコホモロジーや特性類の計算等を行う。
学習の到達目標 コホモロジーや特性類の計算ができるようになる事。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 出席、レポート
オフィスアワー 水曜日12:00~13:00, 教育学部一号棟4階 研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 幾何学特論Ⅱ
発展科目
授業改善への工夫 授業アンケートの結果から授業内容の分量と時間の配分、板書の早さを改善した。
その他

授業計画

キーワード 複素構造、複素ベクトル束、特性類
Key Word(s) complex structures, complex vector bundles, characteristic classes
学習内容 幾何学特論Ⅱの内容に沿った問題を各自解き、発表する。
1.複素構造(第1回~第4回)
2.層、コホモロジー(第5回~第8回)
3.複素ベクトル束(第9回~第12回)
4.複素線束と特性類(第13回~第15回)
事前・事後学修の内容 学部の頃に学んだ幾何学概論、幾何学要論を内容を復習しておくこと。
講義中に指定した問題に対し自分なりの解答を与えること。演習問題の発表の準備をすること。
ナンバリングコード(試行) ED-MGEO-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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