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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 児童心理学特論
じどうしんりがくとくろん
Special Lecture of the Child Psychology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6, 11, 12時限
11・12限は教職実践コースの学生のために開講するが,それ以外の学生が受講してもかまわない。
開講場所 S-PBL 31

担当教員 富田 昌平(教育学部幼児教育講座)

TOMITA, Shohei

学習の目的と方法

授業の概要 乳児期から児童期にかけての心理学的プロセスについて,その古典的な理論から最新の知見まで学ぶとともに,保育・幼児教育実践,学校教育実践の現場における記録やエピソードを読みとりながら,実践への応用可能性についても考察を深める。
学習の目的 乳児期から児童期までの発達の理論や最新の知見を学び,実践に役立つ知識と技術を身に付ける。
学習の到達目標 乳児期から児童期までの発達の理論や最新の知見を学び,実践に役立つ知識と技術を身に付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業

教科書 授業の中で適宜指示する。
参考書 授業の中で適宜紹介する。
成績評価方法と基準 授業内での発表,質疑応答,レポートをもとに総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 乳幼児,児童,発達理論,保育・教育実践
Key Word(s) Infant,Child,Development,Theory,Early childhood education,Nursery
学習内容 第1回 オリエンテーション
第2~14回 各担当章の発表・討議
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-CHPC-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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