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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)創成工学教育科目 | |
領域 | 主領域 : C | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 学部において、情報通信や通信工学に関連した講義を受講してあることが望ましい。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 情報創成工学特論 | |
じょうほうそうせいこうがくとくろん | ||
Advanced Information Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 年度末に実施される専攻の発表会や就職活動を考慮して、夏休み中から講義を開始し12月までに終わることができるように予定していますので、開講時期には注意してください。 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 成瀬 央(工学研究科) | |
NARUSE Hiroshi |
授業の概要 | 現在の情報通信システムを支えている、光ファイバ通信に関連する技術やシステムについて学習する。この講義では、光ファイバやその中での光の伝搬、光ケーブルやその接続、光通信用の半導体レーザや増幅器、受光器、フォトニックネットワークなどについて学ぶ。 この講義は、受講生は担当部分について調べた内容をプレゼンテーションし、それに対して質疑応答しながら進めていく。 |
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学習の目的 | 光ファイバ通信に関連する技術やシステムについて学習することによって、光ファイバやその中での光の伝搬、光ケーブルやその接続、光通信用の半導体レーザや増幅器、受光器、フォトニックネットワークなどにの知識を得ることを目的としている。 |
学習の到達目標 | 学部専門講義で学習した情報通信システムの上位レーヤと、本講義で学習する下位レーヤの知識をあわせることによって、情報通信システムの全体像を理解し、説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | Fiber Optic Test and Measurement |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 講義での発表、質疑応答などを総合的に考慮して評価を行う。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 受講生は担当部分について調べそれをまとめて説明をする必要があるので、教科書に加えて関連する分野の資料を主体的に学習できることが要求されます。 |
予め履修が望ましい科目 | 学部での「情報通信工学」、「制御工学」、「ディジタル信号処理」、「集積回路工学」、「電磁気学」など |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | 受講生からの要望に基づいて、改善しています。 |
その他 | 英語の教科書を用います。教科書の購入については開講時に指示しますので、それからにしてください。 |
キーワード | 光ファイバ、計測 |
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Key Word(s) | optical fiber, measurement |
学習内容 | 第1~15回:教科書 第11章 OTDRs and Backscatter Measurement |
事前・事後学修の内容 | 本講義では、予習が重要な役割を果たします。担当部分について教科書を読んで理解し、理解不足な部分については各自調べ、説明資料を作成、説明するなど、主体的な学習姿勢で講義に参加する必要があります。また、担当していない場合でも、教科書を読み、説明内容に対して質疑応答などの積極性が求められます。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-INAP-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら