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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 絵画特別研究演習 | |
かいがとくべつけんきゅうえんしゅう | ||
Seminar in Special Studies of Paintings | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 美術棟3F絵画教室 | |
担当教員 | 関 俊一 | |
SEKI,Shunichi | ||
TAの情報 |
授業の概要 | 映像メディア表現を含め、絵画に関する様々な表現の中から、自らテーマを見出し表現制作に関わる研究を行う。 |
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学習の目的 | 絵画研究に基づいた作品制作を通し、自己の造形的価値観を明確にし、表現能力を高める事を目的とする。 |
学習の到達目標 | 参考、模倣する事から得た知識を生かし、自分の表現について考察し、自分らしさについて制作を通し表現できるようになる事を目標にする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 適宜資料を配布する |
参考書 | 適宜資料を配布する |
成績評価方法と基準 | 作品制作⑴50% 作品制作⑵50% |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 場所 美術棟3F 絵画教室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 絵画演習(学部科目) 絵画Ⅲ(学部科目) 絵画特別研究Ⅰ 絵画特別研究Ⅱ 絵画特別研究Ⅲ(同年度履修) |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 名画、技法、ミクストメディア、油彩、水彩画、制作プロセス、オリジナル |
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Key Word(s) | Masterpiece・Painting technic・Mixed media・Oil painting・Watercolor painting・Process・Original |
学習内容 | 前期 第1回:ガイダンス(絵画の定義について) 第2回:テーマの考察(油彩を主体とする) 第3回:制作⑴①油彩の素材の準備 第4回: ②油彩の実験制作 第5回: ③油彩のエスキース制作 第6回: ④油彩の下絵制作 第7回: ⑤油彩の本制作•第一層目の塗装 第8回: ⑥油彩の本制作•陰影の表現 第9回: ⑦油彩の本制作•明部の表現 第10回: ⑧油彩の本制作•モチーフの表現 第11回: ⑨油彩の本制作•モチーフの描写 第12回: ⑩油彩の本制作•背景の表現 第13回: ⑪油彩の本制作•全体感の確認と制作 第14回: ⑫油彩の本制作•細部の表現•仕上げ 第15回:講評会 後期 第16回:ガイダンス(表現の展開) 第17回:テーマの考察(水彩絵の具を主体とする) 第18回:制作⑵①水彩の素材の準備 第19回: ②水彩の実験制作 第20回: ③水彩のエスキース制作 第21回: ④水彩の下絵制作 第22回: ⑤水彩の本制作•第一層目の塗装 第23回: ⑥水彩の本制作•陰影の表現 第24回: ⑦水彩の本制作•明部の表現 第15回: ⑧水彩の本制作•モチーフの表現 第16回: ⑨水彩の本制作•モチーフの描写 第17回: ⑩水彩の本制作•背景の表現 第18回: ⑪水彩の本制作•全体感の確認と制作 第19回: ⑫水彩の本制作•細部の表現と仕上げ 第20回:講評会 |
事前・事後学修の内容 | 普段から好きな作家を調べたり、多くの作品を鑑賞しておく事。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-PINT-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら