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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
考古学専攻生は必修。
授業科目名 日本考古学演習
にほんこうこがくえんしゅう
Seminar in Japanese Archaeology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
11・12限は社会人対象
開講場所 小澤研究室(教養教育校舎4号館5階)

担当教員 小澤 毅(人文社会科学研究科)

OZAWA, Tsuyoshi

学習の目的と方法

授業の概要 『発掘調査のてびき』を通読し、記録や遺物の整理から報告書の作成にいたる方法について理解する。
学習の目的 『発掘調査のてびき』を題材に、記録や遺物の整理から報告書の作成にいたる考え方や具体的方法を学習する。
学習の到達目標 発掘後の記録や遺物の整理に対する考え方と具体的な方法を理解し、報告書作成に必要な知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 『発掘調査のてびき―整理・報告書編―』同成社、2010年
参考書
成績評価方法と基準 研究発表60%、受講態度40%
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件 日本考古学特講を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目 日本考古学実技演習A・B
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 発掘調査 文化財 記録 遺物 報告書
Key Word(s) Excavation, Cultural Properties, Records, Artifacts, Documentation
学習内容 第1回 題材と発表内容の説明
第2回 担当部分の決定
第3回~第5回 研究発表の準備と質疑応答
第6回~第14回 研究発表
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 担当部分以外も含めて、授業時までに『発掘調査のてびき―整理・報告書編―』の該当範囲を通読しておくこと。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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