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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・情報教育に関する専門科目(B類)
科目名 情報教育課程 選択科目
じょうほうきょういくかてい せんたくかもく
受講対象学生 教育学部, B 類

学部(学士課程) : 2年次
63~65 期生
62期生以前は授業科目名を「情報回路」と読み替える。
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 情報処理工学
じょうほうしょりこうがく
Information Processing Engineering
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 中西 康雅(教育学部)

NAKANISHI, Yasumasa

学習の目的と方法

授業の概要 ・現代社会において情報技術が果たしている役割について学習する。
・計測と制御のためのプログラミングについて学習する。
・情報通信ネットワークシステムの仕組みについて学習する。
学習の目的 ・現代社会において情報技術が果たしている役割について学習する。
・計測と制御のためのプログラミングについて学習する。
・情報通信ネットワークシステムの仕組みについて学習する。
学習の到達目標 ・現代社会における情報技術の役割を理解し、その役割と技術について指導することができる。
・プログラミング技法の基礎を習得し、実装できる。
・通信ネットワークシステムの基本的な仕組みを理解し、説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 プリントを配布する。
参考書
成績評価方法と基準 授業課題30%,小テスト20%,期末試験50%の計100%。(合計が60%以上で単位認定)
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室
受講要件 情報工学概論を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目 情報工学概論、情報工学実験実習
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード コンピュータ、プログラミング,ネットワーク、計測,制御
Key Word(s) Computer, Programing, Network, Sensing, Control
学習内容 第1回 :ガイダンス、学校教育における位置づけ、データと情報
第2回 :情報処理の進化と産業界での利用
第3回 :データの表現とコード、アルゴリズム
第4回 :ハードウエアの基本構成と進化
第5回 :プログラムの基本概念
第6回 :プログラミング演習(1):構造化プログラミングの基礎(順次、反復、分岐)
第7回 :プログラミング演習(2):手続きと例外処理
第8回 :計測技術、制御技術とコンピュータ
第9回 :コンピュータによる計測技術演習(計測と通信,プログラミング)
第10回 :コンピュータによる制御技術演習(制御のためのプログラミング)
第11回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(1)(設計・製作・プログラミング)
第12回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(2)(プログラム実装・動作確認)
第13回 :通信ネットワークの仕組み
第14回 :通信ネットワーク演習
第15回 :まとめ
第16回 :試験
事前・事後学修の内容 第1回 :ガイダンス、学校教育における位置づけ、データと情報
事後:配布資料(学習指導要領など)を確認し、理解を深める

第2回 :情報処理の進化と産業界での利用
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第3回 :データの表現とコード、アルゴリズム
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第4回 :ハードウエアの基本構成と進化
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第5回 :プログラムの基本概念
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第6回 :プログラミング演習(1):構造化プログラミングの基礎(順次、反復、分岐)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第7回 :プログラミング演習(2):手続きと例外処理
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第8回 :計測技術、制御技術とコンピュータ
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第9回 :コンピュータによる計測技術演習(計測と通信,プログラミング)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第10回 :コンピュータによる制御技術演習(制御のためのプログラミング)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第11回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(1)(設計・製作・プログラミング)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第12回 :コンピュータによる計測技術・制御技術演習(2)(プログラム実装・動作確認)
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第13回 :通信ネットワークの仕組み
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第14回 :通信ネットワーク演習
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。

第15回 :まとめ
事前:配布資料をもとに授業内容について確認する。
事後:授業課題に取り組むとともに、配布資料をもとに授業を振り返り理解を深める。
ナンバリングコード(試行) ED-CGEN-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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