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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 教職実践演習 | |
きょうしょくじっせんえんしゅう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 67 期生 社会科教育コースの学生(特に幼・小希望学生) |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教職実践演習(社会科・幼小) | |
きょうしょくじっせんえんしゅう | ||
Educational practice seminar(Social studies・Kindergarten- Elementary school) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 社会科教育法ⅠとⅡや地理歴史科教育法や公民科教育法を受講している全学から指定された学生のみ |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期後半 4年次の教育実習の経験を生かして、集中的に行う時間あり(別途連絡調整)。10月以降は水1・2コマを基本に行う。 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 10月に全体の講義を受ける。授業の構想を練る,連携校で授業実践の参観を行う。その後に振り返り。 |
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開講場所 | 連携校(市内小学校) | |
担当教員 | 永田 成文(三重大学教育学部) | |
NAGATA, Shigefumi |
授業の概要 | 小学校社会科の教育実践を見据えて,授業実践のふり返りと教育現場での実践の省察を行う(連携校の先生方を含む)。 |
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学習の目的 | 小学校の社会科教員として,教科指導の授業実践力を育成する。 |
学習の到達目標 | 与えられたテーマの教材研究ができる。 ねらいに応じた指導案が作成できる。 児童に応じた指導を考えることができる。 現場の先生方とコミュニケーションがとれる。 授業を振り返り,より望ましい授業を再設計できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 該当学年の社会科教科書 |
参考書 | 該当テーマの書籍 |
成績評価方法と基準 | 企画力 参加態度 実践力 出席 |
オフィスアワー | 教養教育1号館3F第2社会科教育研究室 木曜13:00-14:00 |
受講要件 | 社会科小学校の免許を取得するための単位がそろっていること |
予め履修が望ましい科目 | 社会教材研究 小専社会 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生同士の協働 連携校の先生方との協働 |
その他 | 授業参観等の前後で集中的に行う時期あり。 |
キーワード | 初等社会科教育 授業実践力 |
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Key Word(s) | Elementary social-studies education, Ability of lesson practice |
学習内容 | 第1回 大日方真史 オリエンテーション:4年前期までの教育実地研究やボランティア体験等で学んだ事柄等に基づいてグループや個人で省察する。学びの履歴を基にした学生自身のカリキュラム体験の省察と目標設定を行う。幼小の連結に関する基礎的理解をする。 第2~5回は,P1~P4の4グループに分かれて演習を行う。グループ分けは別途案内する。各回の授業内容と担当教員は以下のとおり。 回 2 3 4 5 P1 a b c d P2 d a b c P3 c d a b P4 b c d a a)伊藤敏子 教育現場の多様性・学校の社会的役割と教師の資質について仮想的な問題を提示し,グループで解決策を探求する。 b)中西良文 コミュニケーション能力開発に焦点化される近年の教育現場における課題について,実際にコミュニケーションを取りながらグループで解決策を探求する。 c)佐藤年明 教師として「教育課程編成全体にわたる視野をもつ」(1996教課審答申)活動とはどのようなものか? 個人レベルと教師集団レベルの両方において検討しよう。 d)瀬戸美奈子 幼児・児童の発達・学習をめぐる現代の教育問題(学力・学校の荒れ・特別支援,他国籍児童の対応など)について仮想的な問題を提示し,グループで解決策を探求する。 社会科(幼・小) 6回目:教育実習のふり返り 7回目:教育実習を踏まえた社会科授業の検討 8回目:教育実習を踏まえた社会科授業の改善 9回目:教育実習を踏まえた社会科授業の準備 10回目:連携校での授業参観 11回目:連携校での授業の検討会 12回目:模擬授業実施とその反省(Aグループ) 13回目:模擬授業実施とその反省(Bグループ) 14回目:模擬授業実施とその反省(Cグループ) 15回目:授業実践の評価 |
事前・事後学修の内容 | 授業実践のテーマの教材研究 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら