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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 地理学概論 | |
ちりがくがいろん | ||
Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 比較地域論 | |
ひかくちいきろん | ||
Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森正人(人文学部) | |
MORI, Masato |
授業の概要 | 場所、風景、空間がどのように権力に巻き込まれながら構成されるのか、それをとらえるためにどのような理論的アプローチが可能か考える。 |
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学習の目的 | 地理学の基本的な視点である場所、風景、空間と権力について理解する。 |
学習の到達目標 | 場所や風景、そして空間がどのように権力と関わっているのか、批判的にとらえることができ、それを文章化することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | 中川正・森正人・神田孝治(2006)『文化地理学ガイダンス』ナカニシヤ |
成績評価方法と基準 | レポート2回(25x2:50%)、事前学習と振り返り(5x10:50%) |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00(事前にアポイントを取ること) |
受講要件 | とくになし。ただし授業に意欲を持って取り組むことができること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 日本の風土と地誌A・B |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 場所、風景、空間、人間 |
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Key Word(s) | place, landscape, space, human |
学習内容 | 1 ガイダンス 2 社会統治の方法としてのディズニーランド 3 記号としての地理 4 空間のモダニティ 5 風景の誕生 6 国家と文化 7 視線と権力 8 オリエンタリズムと異文化へのまなざし 9 (ポスト)コロニアリズムと場所表象 10 場所とグローバル化 11 消費の空間 12 消費と文化 13 ハイブリッド空間 14 共に投げ込まれる空間のために 15 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 各回授業前に、Moodleで授業内容にかかわる予習をアップロードする。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら