シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論総論演習 | |
さんぎょうけいざいろんそうろんえんしゅう | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二(人文学部法律経済学科) | |
TOYOFUKU,Yuji |
授業の概要 | 現代の産業と生活・居住の諸問題を、具体的な地域を対象として考究するのが本演習の目的である。そのため、演習では、三重県内の特定の市町をフィールドに設定し、アンケート調査やヒアリング調査等のフィールドワークを行うとともに、調査結果を報告書やプレゼンテーションにまとめる。 |
---|---|
学習の目的 | 地域の現実の中から調査・研究テーマを設定し、その考究に必要なヒアリング調査、アンケート調査等のフィールドワークを自ら設計できるとともに、調査結果をわかりやすくプレゼンテーションできるようになる。 |
学習の到達目標 | 地域の分析に必要な文献、資料の収集方法や、ヒアリング調査、アンケート調査等のフィールドワークの手法を習得するとともに、統計データやアンケート調査結果を分析し、その結果をプレゼンテーションできるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 演習内で適宜指定する。 |
参考書 | 演習内で適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 演習への出席と報告や討論への取り組みによって総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日10:30~12:00 場所:豊福研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 産業経済論総論、産業経済論各論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 現代の産業経済と生活・居住 |
---|---|
Key Word(s) | |
学習内容 | 演習の年間スケジュールの概要は以下の通りである。 まず前期中は、産業経済に関する入門的なテキストを読み、基本的な分析視角や方法について学んだ上で、次に三重県内の特定の市町村を対象として、当該地域の産業や生活・居住の諸問題について、資料・文献等を用いてサーベイし、具体的な調査テーマを確定する。その後、夏期休業等を利用しながら現地でのヒアリング調査等を実施し、年内にその成果を共同論文にまとめる。年明け以降は、ゼミ生各自の卒論テーマを決め、その研究報告の場としてゼミを活用したい。 なお、通常のゼミとは別に、ゼミ主催の調査合宿、4年生との合同合宿等を行う予定である。 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-3 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら