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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・家庭 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・かてい | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 受講希望者多数の場合は学部4年次以上(大学院生含む)および小学校を主免とする3年生の学生を優先して受講者を決めます。それ以外は3年生から順に抽選になりますので、最後まで履修する意思のある学生のみ履修申告してください。履修者については授業開始までに掲示します。初回の授業時に事情なく欠席した学生は履修を取り消しますので、必ず出席してください。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門家庭C | |
しょうがっこうせんもんかていしー | ||
Home Economics for Elementary School C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯部由香(教育学部) | |
Yuka ISOBE |
授業の概要 | 小学校家庭科の食物分野を中心に学ぶ. 食品の栄養,調理についての基礎知識および食育の視点を踏まえた家庭科食生活分野の学習について考える. |
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学習の目的 | 小学校家庭科を教えるために必要な知識を得る.また,授業を行うための企画力および実践力を身につける. |
学習の到達目標 | 小学校において授業を作成するために必要な栄養・食品・調理の基礎的知識を身につけるとともに、食を中心とした家庭科観を持つ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | |
参考書 | 小学校家庭科教科書(開隆堂)(東京書籍) |
成績評価方法と基準 | 出席点30%,課題への取り組み態度30%,課題発表20%,レポート20% |
オフィスアワー | 磯部由香:毎週金曜日12:00~13:00 教育学部1号館3階 食品学研究室 isobe@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
受講希望者多数の場合、制限を行うので、掲示を必ず確認すること。 初回、授業時に連絡なく欠席した場合は、履修を放棄したものとみなします。 |
キーワード | 家庭科,食物,食生活,食育 |
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Key Word(s) | home economics, food, dietary life, dietary education |
学習内容 | 第1回:オリエンテーション(小学校家庭科について) 第2回:食品と栄養の基礎的知識について 第3回:調理の基礎的知識について 第4回:調理実験の計画 第5回:調理実験 第6回:調理実験の振り返り 第7回:家庭科と食育 第8回:家庭科の他教科との合科について 第9回:家庭科と防災教育 第10回:衣生活・住生活から食を考える 第11回:消費から食を考える 第12回:環境から食を考える 第13回:食文化について 第14回:食に関する情報の扱い方 第15回:ふりかえり |
事前・事後学修の内容 | 学習指導要領、教科書の内容を確認しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDHO-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら