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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名	小学校の教科に関する科目・社会
	しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・しゃかい
	Introduction to Social Studies
受講対象学生	教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 ～69 期生
卒業要件の種別	必修 AⅠ類の学生は必修 AⅢ類（小学校基礎免）の学生は選択必修
授業科目名	小学校専門社会
	しょうがっこうせんもんしゃかい
	Specialized Social Studies for primary school
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	後期
開講時間	月曜日 7, 8時限
開講場所
担当教員	内田　秀昭（教育学部）
	UCHIDA, Hideaki

学習の目的と方法

授業の概要	小学校社会科で取り扱われている内容を経済学の側面から検討する。 特に民間部門を中心とする市場経済と財政など政府が行う経済活動を扱う。
学習の目的	社会に関する諸問題を経済学的にみることができる。現在の状況を深く考え、その問題解決に対応することが可能となる。
学習の到達目標	社会に関する諸問題を経済学的にみることができる。現在の状況を深く考え、その問題解決に対応することが可能となる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 　専門知識・技術 ○論理的思考力 ○課題探求力 　問題解決力 　批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 ○討論・対話力 ○指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法
授業の特徴
教科書
参考書
成績評価方法と基準	宿題10%、期末試験90%、計100%。（合計が60%以上で合格）
オフィスアワー
受講要件	特になし。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	日本の産業、日本の財政
Key Word(s)	Japanese Industry, Public Finance in Japan
学習内容	第1回　　ガイダンス 第2回　　食料生産について① 第3回　　食料生産について② 第4回　　食料生産について③ 第5回　　工業生産について① 第6回　　工業部門について② 第7回　 国土の環境について① 第8回　 国土の環境について② 第9回　 情報化社会とサイバー犯罪① 第10回　 情報化社会とサイバー犯罪② 第11回　税について①日本人の納税者意識 第12回　税について②財政における税の役割 第13回　税について③日本の税制 第14回　税について④社会保障と税 第15回　まとめ
事前・事後学修の内容

ナンバリングコード(試行)	ED-EDSO-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら