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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの歴史A | |
あめりかのれきしA | ||
Amerikcan History A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの歴史A | |
あめりかのれきしA | ||
Amerikcan History A | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森脇由美子(人文学部文化学科) | |
MORIWAKI, Yumiko |
授業の概要 | 現代社会においてアメリカと日本は深いかかわりを持っており、われわれにとってアメリカを理解することは国際社会で生きる上できわめて重要である。アメリカ社会の本質を理解するには、現在だけでなく過去への理解が不可欠となる。本講義では、アメリカ史研究における課題と現状について学んでいく。先住民の世界から19世紀半ばまでを取り上げ、アメリカ社会の歴史的発展の過程を理解していく。 |
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学習の目的 | 南北戦争より以前のアメリカの歩んだ課程をたどる中で、アメリカ社会の特性を歴史的に理解できるようになる。過去の人々の価値観や行動への洞察力を養い、アメリカのみならず、近現代社会全般への批判的な考察力を持つことができる。 |
学習の到達目標 | 19世紀半ばまでのアメリカ史の基礎的知識を獲得し、アメリカ社会に根ざす基本的理念の形成とその変化について学び、アメリカ社会の特徴を歴史的に理解できるようになる。歴史的思考を身に着けることによって、社会のさまざまな現象を、皮相的な事柄だけでなく、社会内部に潜んだ問題から捉え、自分自身で考察していくことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 和田光弘編著『大学で学ぶアメリカ史』〈ミネルヴァ書房、2014年〉 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価方法と基準 | 平常点(40%)と期末テスト(60%)。 |
オフィスアワー | 木14:40~15:40 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | アメリカの歴史D アメリカ史演習A~H |
授業改善への工夫 | 毎時間、質問・意見等を記述する時間を設け、次週の授業時間の最初に時間をとりそれらに対して答えていく。 |
その他 |
キーワード | アメリカ 植民地時代 独立革命 市場革命 |
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Key Word(s) | America, colonial era, American Revolution, Market Revolution |
学習内容 | テキスト『大学で学ぶアメリカ史』を利用し、アメリカ史に対する基礎的知識を学び、アメリカ社会の現在と過去への洞察力を深める。前期は南北戦争以前について取り上げる。 授業は以下のように進める。 1.授業内容の説明 2.アメリカの基礎知識 3.アメリカの基礎知識 4.先住民の世界① 5.先住民の世界② 6.植民地時代① 7.植民地時代② 8.独立革命① 9.独立革命② 10.新共和国の建設① 11.新共和国の建設② 12.領土拡大と市場革命① 13.領土拡大と市場革命② 14.ディスカッション 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回テキストを各自熟読し,あらかじめ疑問点などをまとめておく。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-AMER2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら