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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名	ヨーロッパ思想文化論特講 II
	よーろっぱしそうぶんかろんとっこう　に
	European philosophy　II
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期
開講時間
開講場所
担当教員	相澤 康隆（人文学部）
	AIZAWA, Yasutaka

学習の目的と方法

授業の概要	アリストテレスの『ニコマコス倫理学』に関する英語文献を用いて、古代ギリシアの倫理思想を概説する。
学習の目的	古代ギリシアの倫理思想について学ぶ。
学習の到達目標	古代ギリシアの倫理思想についての基礎知識を得るとともに、英語文献の読解力を向上させる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 ○倫理観 　モチベーション 　主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 ○幅広い教養 　専門知識・技術 ○論理的思考力 　課題探求力 　問題解決力 ○批判的思考力 コミュニケーション力 　情報受発信力 ○討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 　感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義
授業の特徴	能動的要素を加えた授業
教科書	プリントを配布する。
参考書	授業中に適宜紹介する。
成績評価方法と基準	平常点50％、レポート50％。
オフィスアワー	毎週木曜日16時～17時　相澤研究室（人文学部校舎３階）
受講要件	特になし。
予め履修が望ましい科目	特になし。
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	アリストテレス、倫理学
Key Word(s)	Aristotle, Ethics
学習内容	アリストテレスの『ニコマコス倫理学』に関する英語文献を題材にして、古代ギリシアの倫理思想の内実と意義を概説する。予習としてテキストの要約を課すので、受講者には一定の英文読解力が要求される。
事前・事後学修の内容	指定された範囲をあらかじめ読み、要約を作成すること（毎回の授業開始時に要約を提出してもらう）。

ナンバリングコード(試行)	HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら