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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 69 期生 学校教育コース教育学専攻69期生のみ受講可。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育学セミナー | |
きょういくがくせみなー | ||
Seminar on Studying Pedagogy | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 前期・後期にわたり不定期に実施する。 |
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開講時間 |
受講者と協議の上、開講時間を決定する。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤 敏子 | |
ITO, Toshiko |
授業の概要 | 学校教育コース教育学専攻69期生が、2年次2月中旬の研究室所属決定に向けて研究上の問題意識を相互交流しながら深めていく場である。 |
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学習の目的 | 研究室決定は、研究室訪問を経て最終的に各自の責任において行うものであるが、そこに向けて同期生として研究上の問題意識を相互に交流することで、所属したい研究室の決定に向けて自らの歩を進めることをめざす。 |
学習の到達目標 | 所属する研究室を決定するためにどのような情報を得たら良いか、自らの問題意識は同期生との比較においてどのような独自性を持っているか、など研究室決定のために有力な判断材料を得ること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 授業時に各自の研究上の関心に応じて提案する。 |
成績評価方法と基準 | 授業時の小課題30%、期末の研究報告70%。 小課題は主体的な取組、期末の研究報告は課題探求力を評価の軸とする。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日10時30分~12時、教育哲学研究室 |
受講要件 | 学校教育コース教育学専攻69期生のみ。 |
予め履修が望ましい科目 | 学校教育入門セミナー 学校教育最先端セミナー |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講者と協議の上、定例開講を目指すが、前期・後期の土日等を利用した不定期開講となる可能性もある。その都度受講者に周知することとする。 |
その他 |
キーワード | 教育学専攻学生の研究室選択 |
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Key Word(s) | Selecting one's own special seminar from six sub-areas of pedagogy |
学習内容 | 集中第1日目:関心のふりかえり(1年次をふりかえって) 集中第2日目:関心への取り組みのマップ化(参考資料・研究者) 集中第3日目:関心の整理(発表の準備) 集中第4日目:発表 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:研究課題に関わる文献検索・文献収集を行う。 事後学修:担当教員の助言および同期生の意見を参考として研究課題についての考察を深める。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDSC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら