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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 社会構造論演習 | |
しゃかいこうぞうろんえんしゅう | ||
Seminar on Social Structure | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 永谷 健(人文学部) | |
NAGATANI, Ken |
授業の概要 | 現代日本の階層社会の特徴や歴史的な成立経緯を理解するには、諸外国の事情との比較が欠かせない。この授業では、明治以降の日本の近代化に関する海外の歴史社会学的研究を原典で精読することを通じて、日本の階層社会に関する比較社会論的な理解を目指す。 |
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学習の目的 | 専門書の精読を通じて近現代日本の社会階層にかかわる比較社会論上の重要な論点、および、研究の方法論について考察を深める。 |
学習の到達目標 | 近現代日本の階層社会について研究するために必要な知識を習得し、また、研究の方法について具体的に理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 使用するテキスト: Ikegami, E., The taming of the samurai : honorific individualism and the making of modern Japan, Harvard University Press. Skocpol, T., Social revolutions in the modern world, Cambridge University Press.など |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価方法と基準 | 報告50%、報告の要約・期末レポートの提出50%。 |
オフィスアワー | 月曜日16:30~17:30 |
受講要件 | 授業では歴史学・社会学の専門知識が要求される外国語文献の講読を行なうので、受講を希望する場合は、担当教員まで必ず事前に相談すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 社会構造論特講 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 歴史社会学、近現代日本 |
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Key Word(s) | historical sociology, modern Japan |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回~第9回 文献講読と講義 第10回 中間まとめ 第11回~第15回 研究報告 |
事前・事後学修の内容 | 受講者は歴史社会学の知識を持っていることを強く希望する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら