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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 財政学 | |
ざいせいがく | ||
Public finance | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限; 木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川地 啓介 | |
Keisuke Kawachi |
授業の概要 | 財政学の基礎的な理論について講義する。政府が行う経済活動について、理論的な側面から考察する。 |
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学習の目的 | 財政学の諸理論について理解し、実際の財政に関わる問題を経済学的な視点から考えられるようになることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 財政学について学び、その理論の構造を理解できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 小川光・西森晃(2015),『公共経済学』,中央経済社. 奥野信宏(2008),『公共経済学 第3版』,岩波書店. 家森信善・小川光(2016),『ミクロ経済学の基礎』,中央経済社. |
成績評価方法と基準 | 中間試験、期末試験またはレポート、提出課題等により総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 場所人文学部5階川地研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 近代経済学 |
発展科目 | ミクロ経済学、マクロ経済学、地方財政論 |
授業改善への工夫 | プリントを準備することで、受講者の理解を促す。 |
その他 | 授業の進行状況により、講義内容を一部変更する場合がある。 |
キーワード | 経済理論、財政理論、ミクロ経済学 |
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Key Word(s) | Public finance, Public Economics, Microeonomics, Theory |
学習内容 | 1. 授業の概説 2. 財政学のための準備 3-4. 消費者の行動 5-6. 課税と消費者の選択 7-8. 企業の行動 9-10. 課税と企業の選択 11-12. 市場の理論 13. 中間試験 14-15. 租税の帰着 16-18. 外部効果 19-21. 公共財 22-23. 社会的決定 24-25. 独占と規制 26-27. 所得再分配 28-29. 社会保険 30. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 理論的な内容を積み重ねた講義が行われるため、毎回の講義内容を消化していくことが重要となる。そのため、参考文献を参照するなど各自の復習によって各講義の理解を深めてもらいたい。また、練習問題を行った場合には、自ら解けるようになるまで学習してもらいたい。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら