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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 天文学特論 | |
てんもんがくとくろん | ||
Astronomy | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤信成 | |
ITOH, Nobunari |
授業の概要 | 天体から放射される電磁波は、宇宙の諸現象を解明する上で最も基本的な情報を我々に与えるものである。本講義では、天体からの電磁波情報からどのような情報を読み取ることができるのか、またそのための理論的背景について議論する。 |
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学習の目的 | 天体現象の理論的背景を理解し、各種の天体観測の目的と意義を理解することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 現代天文学で行われているいくつかの方法について、その原理を説明することができるようになる。 受講者自身が興味を持つ天体現象について、最適な観測を立案することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 小レポート20% 期末レポート 80% |
オフィスアワー | 毎週火曜日 14:30~16:00 地学第一研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電磁気学・量子力学を履修しておくことが望ましい 講義の中でも復習を行う |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 天文現象 輻射機構 測光 分光 |
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Key Word(s) | Astronomy Radiation mechanism photometry spectroscopy |
学習内容 | 第1-3回:天体位置と時刻系 第4-6回:黒体輻射と天体スペクトル 第7-9回:輝線と吸収線, 非熱的放射 第10-12回:測光,撮像,分光 第13-14回:検出限界とS/N 第15回:観測計画の立案 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ESSC4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら