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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 地球環境プログラム指定科目 |
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授業科目名 | 景観設計論 | |
けいかんせっけいろん | ||
Landscape Design | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大野 研 | |
OHNO, Ken |
授業の概要 | 人間の景観的関心は、私的な領域から公共的な空間にまで広がっている。景観設計論では、地域環境全体を対象とした空間のあるべき姿を追求することを目的としている。地域空間のあるべき姿とは?そして、それを実現するためには?を学習する。 |
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学習の目的 | 地域空間のあるべき姿が理解できる。 |
学習の到達目標 | 景観について基礎的な知識を習得し,景観設計が行えるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 通常点 30%、 期末試験 70% |
オフィスアワー | 木曜日12:00から13:00;生物資源学部3F374 |
受講要件 | 農業土木プログラム(JABEE)では、地理情報システム学 |
予め履修が望ましい科目 | 農業土木プログラム(JABEE)では田園計画学、流域保全学、卒業論文 |
発展科目 | 森林景観学 |
授業改善への工夫 | 適度な量のパワーポイント資料とプリントにより、わかりやすく説明する. |
その他 |
環境教育に関連した科目 |
キーワード | 景観法、自然景観、文化景観、文化的景観、自然保護、文化財保護法、世界遺産条約 |
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Key Word(s) | Landscape Law, Natural Landscape, Cultural Landscape, Natural Conservation, Convention Concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage |
学習内容 | 1. 概説 2 .そもそも景観とは何か? 3. 景観を良くしたいと思ったとき、まず何をすべきか? 4. 景観を見ることの基礎知識 5. 景観を調べる方法と景観の解析方法(地域環境を景観設計に生かすには?) 6. 美のルール1;美しい形とは? 7. 美のルール2;景観にとって、なぜ色が重要か? 8. 美のルール3;美しい配色とは? 9. 美のルール4;景観色彩の調査 10. 美のルール5;美しい配置とは? 11. 美のルール6;美しい配置とその他の美しいと感じるルール 12. 人に聞いて景観を評価する方法 13. 人に聞かないで景観を評価する方法 14. 景観の金銭的価値を評価する方法 15. 景観に関する法律について 16. 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 講義の内容を適切にまとめること。 景観に関する既存書で講義内容を補足すること。 景観に興味を持ち、美しい景観の絵画・写真、また実際の美しい風景にできるだけ出会っておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-ENVS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら