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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 障害者心理特論Ⅰ | |
しょうがいしゃりんりとくろん いち | ||
Psychology of Individuals with Special Needs I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
自研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 特別支援教育図書室(専門校舎2号館5階) | |
担当教員 | 郷右近 歩 | |
Ayumu GOUKON, Ph. D. |
授業の概要 | 発達障害、知覚障害、中途障害など、様々な障害を有する人々の心理機能や心理的側面について概説する。特に、知的障害、自閉症、ダウン症、ウィリアムズ症候群、サヴァン症候群、脳損傷、身体機能の障害、視知覚の障害などについては詳説する。 |
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学習の目的 | 発達障害、知覚障害、中途障害など、様々な障害を有する人々の心理機能や心理的側面について、専門的な知識を学び、適切な教育的支援を行う上での知識を得る。 |
学習の到達目標 | 発達障害、知覚障害、中途障害など、様々な障害を有する人々の心理機能や心理的側面について、専門的な知識を学び、教育的支援に結びつけるための考察を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 使用しない。プリントを用意して適宜配布する。 |
参考書 | 学習を深める際には下記の書籍を参照すること。 『発達障害の子どもたち』細川徹著(中央法規出版) |
成績評価方法と基準 | 出席状況(40%)と期末レポート(60%)により評価を行う。 ただし、原則として欠席4回以上の者については単位を認めない。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日13:00‐14:30 特別支援(心理)第2研究室(郷右近歩) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 障害者心理特論演習Ⅰ |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 心理,障害,脳機能 |
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Key Word(s) | neuropsychology |
学習内容 | 1.オリエンテーション:視知覚の機序を学ぶ 2.視知覚の障害 3.能力の代償作用 4.サヴァン症候群 5.ウィリアムズ症候群とダウン症 6.自閉症 7.知的障害 8.記憶のメカニズム 9.感情や人格のメカニズム 10.脳損傷後の機能回復(機序について) 11.脳損傷後の機能回復(リハビリについて) 12.身体機能の障害(機序について) 13.身体機能の障害(リハビリについて) 14.心理アセスメント 15.まとめ 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前に、各回のテーマに関心を持ち情報を集めること。 その際、必要に応じて下記の書籍を参照すること。 『発達障害の子どもたち』細川徹著(中央法規出版) 事後は、学術書や論文にあたり学びを深めること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECSN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら