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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 社会心理学 | |
しゃかいしんりがく | ||
Social Psychology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 67期以前 期生 この授業は隔年開講です.次回は2018年度開講となりますので,ご注意ください. |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 社会心理学実践技法 | |
しゃかいしんりがくじっせんぎほう | ||
Exercise of Social Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 均(教育学部学校教育講座) | |
MATSUURA, Hitoshi |
授業の概要 | パーソナリティと人間行動に関する講義を行う。また後半は社会心理学関係領域の研究テーマの中から何かを選んで,実践的な小研究(観察法・調査法・実験法等を用いて半期でできるもの)を行う。少人数グループで研究の計画立案を行い,データ取得と分析まで行う。 |
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学習の目的 | パーソナリティと人間行動の関係を理解し,心理学研究の方法論を理解し,簡単な実践的小研究を遂行する。 |
学習の到達目標 | パーソナリティが関係する人間の社会的行動をより具体的に説明する形で理論の紹介などをしていくので,各自の心理学研究のテーマを見つけるべく,高い意識を持ってもらいたい。また,社会心理学の諸理論が社会の中の人間行動とどのように整合しているのか日頃より意識をして観察するような視点を養ってもらいたい。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 実験 実習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 社会心理学の概論書を授業中に紹介する. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席状況30%,グループ活動30%,最終レポート40% |
オフィスアワー | 水曜日の午後,教育学部1号館2階研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 社会心理学 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | パーソナリティ,人間行動 |
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Key Word(s) | Personality,Human Behavior |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション 半年間の授業の進め方,学習方法や学習目標を説明し,授業方法,成績評価方法なども説明する。 第2回 パーソナリティの考え方 第3回 類型論と特性論 第4回 パーソナリティの測定 第5回 発達とパーソナリティ 第6回 パーソナリティの構造 第7回 パーソナリティの理論 第8回 小研究の方法論の解説 第9回 小研究の立案 第10回 小研究の実施 第11回 小研究のデータ収集 第12回 小研究 のデータ分析 第13回 小研究のデータ考察 第14回 小研究の報告書作成 第15回 発表回 |
事前・事後学修の内容 | 興味関心を持ったところについては,各自でいろんな文献や情報にあたってみることを勧めます. |
ナンバリングコード(試行) | ED-SOPS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら