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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅰ
かだいけんきゅういち
Directed Study Ⅰ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 藤田達生(教育学部社会科教育)

FUJITA, Tatsuo

学習の目的と方法

授業の概要
学習の目的
学習の到達目標 修士論文のテーマを検討する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準
オフィスアワー 水曜日午前10時~11時
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 論文作成 史料解析
Key Word(s) Article making Historical materials analysis 
学習内容 藤堂高虎文書論
第1回:佐渡守時代の発給文書を読む(高虎の一族関係)
第2回:佐渡守時代の発給文書を読む(幼少期の高虎)
第3回:佐渡守時代の発給文書を読む(浅井氏家臣時代)
第4回:佐渡守時代の発給文書を読む(七人の主君に仕える)
第5回:佐渡守時代の発給文書を読む(『宗国史』)
第6回:佐渡守時代の発給文書を読む(『高山公実録』)
第7回:佐渡守時代の発給文書を読む(『公室年譜略』)
第8回:佐渡守時代の発給文書を読む(豊臣秀長に仕える)
第9回:佐渡守時代の発給文書を読む(家康との出会い)
第10回:佐渡守時代の発給文書を読む(「取次」関係史料)
第11回:佐渡守時代の発給文書を読む(文禄・慶長の役)
第12回:佐渡守時代の発給文書を読む(豊臣蔵入地代官)
第13回:佐渡守時代の発給文書を読む(豊臣大名となる)
第14回:佐渡守時代の発給文書を読む(関ヶ原の戦い)
第15回:和泉守時代の発給文書を読む(官途を変更する)
第16回:和泉守時代の発給文書を読む(今治城主時代)
第17回:和泉守時代の発給文書を読む(丹波亀山・篠山築城)
第18回:和泉守時代の発給文書を読む(伊賀、伊勢入封)
第19回:和泉守時代の発給文書を読む(藤堂高吉関係史料)
第20回:和泉守時代の発給文書を読む(大坂包囲網)
第21回:和泉守時代の発給文書を読む(大久保長安事件)
第22回:和泉守時代の発給文書を読む(大坂の冬の陣)
第23回:和泉守時代の発給文書を読む(大坂夏の陣)
第24回:和泉守時代の発給文書を読む(和子入内)
第25回:和泉守時代の発給文書を読む(幕閣との交流)
第26回:和泉守時代の発給文書を読む(高虎派閥)
第27回:和泉守時代の発給文書を読む(高虎の死)
第28回:藤堂高虎文書論(様式)
第29回:藤堂高虎文書論(花押)
第30回:藤堂高虎文書論(人物論)
事前・事後学修の内容 基本文献についてはあらかじめ精読する
ナンバリングコード(試行) ED-JHIS-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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