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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 自然地理学特論 | |
しぜんちりがくとくろん | ||
Physical Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任 | |
Miyaoka,Kunihide |
授業の概要 | 地域の自然現象の諸要素のうち,特に水文現象・水文環境に焦点をあて,陸水の賦存量・性質・循環について講義する.人間生活の基盤として水文現象・水文環境を捉えることにより,水と地域,水と人間との相互関係について理解していく。 |
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学習の目的 | 地域における水文現象・水文環境についてデータや資料を見て理解できるようになる。 |
学習の到達目標 | 将来の環境教育・防災教育に役立てるために,現在の地域における水文環境人間生活との関係からとらえ理解することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は用いず,資料を配付する |
参考書 | 適宜紹介する |
成績評価方法と基準 | レポート80%,出席20% |
オフィスアワー | 毎週金曜日16:20~17:50 宮岡研究室.この時間外でも,研究室に在室時には常時対応する. miyaoka@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 自然地理学特論演習,自然地理学野外実習 |
授業改善への工夫 | より専門的な見地から各校種の教科書の内容との関連性がイメージできるように資料作りを行う。 |
その他 |
キーワード | 自然地理学、自然環境、人間活動 |
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Key Word(s) | Physical geography, natural environment, human activities |
学習内容 | 1.はじめに 2.自然地理学における水文学の位置づけ 3.人間生活と自然環境 4.地域学習の重要性 5.学校教育の中での地域学習・水文学の扱われ方を考える 6.身の回りの水にまつわる環境問題を考える 7.地域の環境問題について調べる 8.現地調査の計画 9.現地調査の実施 10.環境データの収集法 11.環境データの分析 12.環境データの解析 13.わかりやすい作図法 14.環境変化の解析と考え方 15.まとめ 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 常に自身の希望する校種の教科書と比較し、授業で行った内容との関連性を考える。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら