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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 代替医療概論 | |
だいたいいりょうがいろん | ||
Introduction to Alternative Medicine | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | 看護情報ステーション(2) | |
担当教員 | 小森照久(医学部看護学科)、丸山一男 | |
KOMORI, Teruhisa, MARUYAMA, Kazuo |
授業の概要 | 東洋医学(漢方、鍼灸、気功など)全般、アロマセラピー、アーユルビェーダ、ホメオパシーなど代替医療とされているもの全般について、批判も含めて概観する。特に、アロマセラピーについては初級検定に必要な知識の習得を図る。 |
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学習の目的 | 代替医療に関する基礎的な知識を得て、これを基礎に学習や応用ができるようになる。 |
学習の到達目標 | 代替医療全般にわたって概要を理解し、科学的、批判的に捉えながら、利点や可能性も考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | その都度資料を配布または紹介する。 |
参考書 | その都度資料を配布または紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席・参加状況と課題レポートにより総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日16:00〜17:00、場所619研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 代替医療特論 |
授業改善への工夫 | 授業中に質問を促し、理解度を確認して、不十分な点は補足する。学生の授業評価の結果を参考に改善していく。 |
その他 | 大学院であり、自ら学ぶ姿勢が重要である。 |
キーワード | 代替医療、クリティーク |
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Key Word(s) | alternative medicine, critique |
学習内容 | 講義をもとに、代替医療に関する文献を検索して読み、その内容を発表する。 1〜2. 東洋医学(漢方医学) 3~4. 鍼灸、指圧、その他の東洋医学 5~9. アロマセラピー初級;歴史、精油の基礎知識 10~11. アロマセラピーの応用;基礎編 12. リフレクソロジー、オステオパシー、カイロプラクティック 13. 聞香療法、ホメオパシー、アーユルベーダ 14. サプリメント 15~16. 文献検索と発表 |
事前・事後学修の内容 | 幅広い課題を扱い、課題についてまとめ、発表する機会も多くあり、調べる過程で見つけた文献等から好奇心をもって知識を広げてほしい。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-N STR 4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら