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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 経済学特論 | |
けいざいがくとくろん | ||
Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 内田 秀昭(教育学部) | |
UCHIDA, Hideaki |
授業の概要 | 貿易や海外直接投資など国際経済に関する事象について、理論と実証の両面から分析を試みる。国際経済学の基礎理論とデータを用いた実証分析を通じて、日本経済が直面する国際経済問題に対して分析結果に基づいて自ら考える能力を身に付けることを目指す。 |
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学習の目的 | ・国際経済に関する基礎理論および実証分析の方法を習得する。 ・日本が直面する国際経済問題に対して自ら考える能力を身に付ける。 |
学習の到達目標 | ・国際経済に関する基礎理論および実証分析の方法を習得する。 ・日本が直面する国際経済問題に対して自ら考える能力を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 清田耕造、神事直人著、『経済原論 実証から学ぶ国際経済』、有斐閣. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業態度、発表、テスト、レポートなどを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 入門的な経済理論と計量経済学の知識を有すること |
予め履修が望ましい科目 | 経済学原論(学部)、経済学特殊講義(学部) |
発展科目 | 経済学特論演習 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 国際経済、貿易、実証分析 |
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Key Word(s) | International Economy, International Trade, Empirical Analysis |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 実証分析への招待 第3回 データ分析の基礎(1) 第4回 データ分析の基礎(2) 第5回 データ分析の基礎(3) 第6回 貿易の決定要因(1) 第7回 貿易の決定要因(2) 第8回 貿易の決定要因(3) 第9回 産業内貿易(1) 第10回 産業内貿易(2) 第11回 産業内貿易(3) 第12回 企業の生産性と海外展開(1) 第13回 企業の生産性と海外展開(2) 第14回 企業の生産性と海外展開(3) 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 1、毎回予習し、担当学生はレジュメを作成すること。 2、各章が終わるごとに章末問題を解いて提出すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECON-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら